地方移住に向けて、クルマを買いました。
クルマを買いました。3台目のスバル車です
これから移住したい地域は、クルマがないと暮らせない地域なので、5年半ぶりにクルマを持つことにしました。
やっぱりスバル車でした
買ったクルマはスバルのフォレスターです。
つい先日、フルモデルチェンジした5代目が発表されて、来週には発売開始されます。
しかし、今回購入したのは4代目のD型です。4代目はE型までマイナーチェンジしているので、ちょっと古い型です。
▼色はシルバーです。
これで、社会人になってから所有しているクルマは3台目です。
- 1台目:インプレッサ WRX(GDAA型)
- 2台目:インプレッサ WRX STI(GRBB型)
- 3台目:フォレスター S-Limited(SJ5D型)
今回もインプレッサにしようかなと思ったのですが、現行インプレッサは最低地上高が低いため、雪国暮らし(雪山暮らし)には厳しいかな、という理由でフォレスターを選んでみました。
ちなみに、うちのアニキも先日、4台目のフォレスターを購入しているので、兄弟2人とも同世代のフォレスターを所有するという、なんかマネをしているようでちょっと悔しいのですが。
これまで2台とも、新古車を手に入れてきましたが、今回は中古車です。
中古といっても、ディーラーで試乗車として使われていた車両なので、走行距離は少なめで、程度は良い方だと思います。
あと、欲しいオプション装備が色々付いていたのでお得かなということで購入を決めました。
スバルの「年次改良」という仕組み(解説)
スバルの主なクルマは毎年、「年次改良」と呼ばれるマイナーチェンジが行われます。
フルモデルチェンジ直後がA型で、それから毎年、少しずつ性能を上げたり、上位グレードの装備が下位グレードにスライドしたりして、お得感が出てきます。
そして、最近のスバルは3回目の年次改良、つまりC型→D型に切り替わるときに、ちょっと大きめのテコ入れをします。
そのため、スバル車はいつかったら良いのか?という悩みの答えは、「A型かD型、もしくは最終型を買うべし」と言われています。
ローンを組むため今のタイミングで購入することに
今は会社からクルマを貸与されているので、特に不便はありません。
まだ移住していないに購入したのは、理由があります。
なぜ今買ったのかというと、定職に就いている間にローンを組みたかったからです。
サラリーマンを辞めるとローンの審査が厳しくなると思って、今のうちに審査を通してローンを組んだのでした。
無事にローンは組めたものの、この先しっかり返済できるかどうかは未知です。
果たして、無事に完済出来るのでしょうか。
つづく
購入直後のインプレッションは、別の記事に書きたいと思います。
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