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フォレスター(SJ5 D型)のアイドリングストップは再始動時の揺れがけっこう大きい

クルマ、バイク、自転車

5代目フォレスターの発売を前にして、4代目フォレスター(SJ5 D型)を購入しました。

まだまだ慣らし運転中(人間の慣らし)です。

今回は、アイドリングストップ機能の感想です。

フォレスター(SJ5 D型)のアイドリングストップは再始動時の揺れが結構大きい

フォレスターも今どきの車なので、アイドリングストップ機能が装備されています。

停止すると、すっとエンジン回転が止まり、静かになります。

しかし、夏場はエンジンが止まっている時間があまり長くありません。

エンジンが停止するのは15秒くらい(夏場の場合)

普通に市街地を走って赤信号で停止すると、アイドリングストップ機能によって、エンジンが停止します。

エンジンが停止すると、メーターのマルチインフォメーションディスプレイの表示が切り替わって、トリップメーターがリセットされてからの累計停止時間と、節約できたガソリンの量(ml)が表示されます。

▼こんな感じ(ディスプレイ上部)。

アイドリングストップは、停止中にずうっとエンジンが止まっているわけではなく、バッテリーを充電するためにエンジンが再始動します。

そのため、停止中のバッテリー消費が多いと、エンジンを止めている時間が短くなります。

エアコン動作、カーナビ表示、オーディオ再生(iPhoneとBluetooth接続)という条件だと、15秒くらいしかエンジンが止まりません。

おそらく、エアコンのファンを動作させていることによる、バッテリー消費が多いためでしょう。

停止いている時間は短くても、数10mlのガソリンは節約できているようなので、燃費の向上には寄与しているみたいです。

再始動時の揺れがけっこう大きい

そんな感じで信号待ちで停止して15秒ほど経過すると、デュルル~ンとエンジンが再始動します。

エンジンが再始動するのは問題ないのですが、この時けっこう車体がゆすられます。

始めは「なにごと?」と驚きましたが、今はだいぶ慣れました。

エンジンを止めるときにピストンの位置をうまく制御すればもっと揺れの少ない再始動が出来そうですが、そのあたりの細かい気配りは無いようです。

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