ヘルシオ(ウォーターオーブン)のエントリーモデル、AX-CA300でお料理しています。
今回は、料理の記録ではなく、ヘルシオを便利に使うために購入したグッズを紹介してみます。
ヘルシオ日記(番外編):ヘルシオ(ウォーターオーブン)のために買った便利グッズあれこれ
前置き:天板&焼き網だけでは不便
ヘルシオはウォーターオーブンなので、食材は天板or焼き網に載せて加熱調理をします。
▼ヘルシオの天板と焼き網。
ヘルシオの説明書では、この焼き網に直接食材を載せたり、アルミホイルを敷いた上に食材を載せて調理するように書かれています。
しかし、このままではいろいろと不便です。
不便な理由 その1:焼き網が粗いので食材を載せづらい
焼き網はけっこう目が粗いので、野菜を細かく切った場合は落ちないように載せなくてはいけません。
加熱している間に野菜が柔らかくなったり縮んだりするので、網の間から落ちてしまうこともあります。
キノコなど小さな食材を調理する場合は、アルミホイルを敷けば良いのですが、都度アルミホイルを用意して、使い終わったら捨てるのも面倒です。
不便な理由 その2:天板と焼き網を洗うのが大変
特にお肉を焼いたあとは、焼き網と天板は油まみれになってしまうので、しっかり洗う必要があります。
我が家はシンクがあまり大きくないので、天板を洗うのはけっこう手間だったりします。
解決方法:オーブン調理用の小さな器やプレートを使う
なるべく天板と焼き網に直接食材を載せなくて良いように、オーブン用のプレートを購入してみました。
おかげで、食材を並べやすくなって、洗いものも楽になりました。
便利グッズの紹介
ここから、使用頻度の順に紹介していきます。
▼取っ手の取れるティファール フライパン26cm
天板のまん中にちょうど収まるサイズです。
肉野菜炒めなどは、これに食材をぼんぼん放り込んで加熱します。
オーブンで加熱が終わったら、取っ手とを付けてそのままコンロへ。
最後に水気を飛ばしたり、味付けをして出来上がりです。
▼取っ手の取れるティファール エッグロースター(卵焼き器)
こちらもフライパンと同じシリーズのものです。
フライパンよりも小さいので、一人分の食材を調理する時に便利です。
天板に2個並べて載せることができるため、重宝しています。
この次に紹介するトースタープレートに比べても深さがあるため、グラタンなどの調理にも使えます。
▼パール金属 オーブントースター用プレートアミセット
お肉を焼いたり、野菜を焼いたり、お惣菜をあたためるときに重宝しています。
我が家のヘルシオには、このプレートを横に2枚並べらるとピッタリのサイズでした。
上の写真では、ダイソーで買ったプレートを使っていますが、やはり100円ショップのものより仕上げが良いです。
▼パール金属 万能蒸し器
野菜を蒸すときは、もっぱらこれを使っています。
食洗機にも入るサイズなので、洗いものも楽です。
▼高木産業 目玉焼きプレート
目玉焼きを一つ焼くのにちょうど良いサイズです。
綺麗に丸い目玉焼きを焼くことが出来ます。
プレートに少し脂を馴染ませておくと、目玉焼きが簡単に取り出せます。
▼IWAKI オーブントースター皿(ハーフ)
少し深さが必要な場合は、こちらのガラス容器を使います。
ちょっと小さいので、思ったより出番は少ないです。
まとめ
これらの便利グッズを用意したおかげで、下ごしらえから調理開始までの流れがスムーズになったのと、洗いものが楽になりました。
この手の高機能な家電はガジェットと同じく、使い勝手を向上させるためのハックが必要なのだな〜と感じました。
また便利グッズが見つかったら、紹介しようと思います。
▼今回紹介した商品はこちら。
ヘルシオ日記のまとめはこちら
徐々に追加していきます。
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