電動ドライバーを使って、タイヤ交換作業を少しラクにする方法

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インパクトレンチの代わりに電動ドライバーを使って、タイヤ交換のナット締めが出来ないか調べてみました。

電動ドライバーではインパクトレンチのような、強いトルクでナットを締める事が出来ませんが、補助的に使うことは出来ました。

ここでは、揃えた道具とタイヤ交換の手順を紹介します。

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電動ドライバーを使って、タイヤ交換作業を少しラクにする方法

先日、フォレスターのタイヤをスタッドレスタイヤから夏タイヤに交換しました。

スタッドレスタイヤに換えたときはショップにお願いしましたが、今回は自分で交換することにしました。

そこで、手持ちの電動ドライバーでホイールを固定するナットを締める事が出来ないかを調べてみました。

電動ドライバーでボルト、ナットを締めるにはソケットレンチを使う

電動ドライバーは先端のビットを交換する事で、ドライバーでネジを締めたり、ドリルで穴を開けることが出来ます。

そして、ソケットビットを使用する事でボルトやナットを締める事が出来ます。

▼ソケットビット。

黒い六角の部分が電動ドライバーに差し込む側です。

これがあれば、車のホイールについているナットを締めたり緩めたりする事が出来ます。

電動ドライバーはインパクトレンチの代わりにはならない

電動ドライバーでボルト&ナットを締めることは出来ますが、力(トルク)が弱いため、これだけではホイールのナットをしっかり締めることが出来ません。

タイヤの着脱では、締め付けるトルクが決まっています。

プロがタイヤ交換でナットを締めるときに使っている道具は、インパクトレンチと言います。

ぱっと見は電動ドライバーみたいな見た目ですが、基本的な用途と性能が違います。

電動ドライバー

  • ネジを締める
  • ドリルで穴を開ける

インパクトレンチ

  • (強い力(トルク)で)ボルトやナットを締める

電動インパクトドライバーであれば、普通車のナット締めに必要なトルクを出せるものもありますが、ちょっとしたDIYに使えるような安価な電動ドライバーは、大きなトルクを出せません。

そのため、電動ドライバーだけでホイールのナットを締めると、走っている途中で緩んでしまう可能性もあるので危険です。

電動ドライバーをナット締めの補助として使う

決まったトルクでナットを締めることは出来ませんが、補助的に使う事は出来ます。

タイヤを取り外すとき

  • 締まっているナットを緩める ← 手作業
  • 緩んだナットをはずす ← 電動ドライバー

タイヤを取り付けるとき

  • 軽くナットを締める ← 電動ドライバー
  • 緩んでいるナットを締める ← 手作業

という感じです。

タイヤにはナットが5つ付いているので、一つずつ手作業で回すよりも、電動ドライバーを使った方が多少は楽になります。

タイヤ交換のために揃えた道具

タイヤ交換のために揃えた道具はこちらです。

  1. 電動ドライバー
  2. ソケット
  3. クロスレンチ
  4. ジャッキ

1.電動ドライバー

元々持っていたマキタの電動ドライバーを使用しました。

▼こちら。

2.ソケット

電動ドライバーのビットに対応したソケットです。

僕の場合は、スタッドレスタイヤと夏タイヤで、ナットのサイズが異なっていたため、それぞれのサイズに対応したものを購入しました。

▼こちら。

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3.クロスレンチ

車載工具のレンチでも良いのですが、しっかり力を入れてナットを締めるためには、クロスレンチがあると便利です。

車を処分したときに一緒にクロスレンチを処分していたので、今回買い直しました。

▼こちら。

4.ジャッキ

僕の車はスペアタイヤを積んでいるので、車載工具としてジャッキも積んであります。

もし、スペアタイヤではなくパンク補修キットを積んでいる車の場合は、ジャッキも購入しましょう。

ジャッキも種類が色々ありますが、使用頻度を考えると価格が手頃なパンタジャッキで良いでしょう。

▼例えばこちらなど。

タイヤ交換の手順

基本的なタイヤ交換の手順です。

  1. タイヤが接地した状態で、クロスレンチでナットを緩める
  2. ジャッキで車体を持ち上げる
  3. 電動ドライバーでナットをはずす
  4. タイヤを交換
  5. 電動ドライバーでナットを軽く締める
  6. ジャッキで車体を下ろす
  7. タイヤが接地した状態で、クロスレンチでナットを締める

手順3と5が、電動ドライバーの出番です。

▼ソケットビットを電動ドライバーに取り付けたところ。

実際に作業してみましたが、電動ドライバーのおかげで多少は楽になりました。

ナットのサイズが2種類あるため、いちいちソケットビットの付け替え作業が必要でしたが、それでもクロスレンチで一つずつナットを締めていくよりは、楽だと思います。

おわりに

手作業でナットを回すよりも、電動ドライバーを使った方が早くて楽です。

もし、すでに電動ドライバーを持っているのであれば、ソケットビットを揃える事で、タイヤ交換の作業が少しだけ楽になりますよ。

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宇都宮市在住の元エンジニア、今は無職。 趣味はスキー、マラソン、バイクツーリング、料理、カメラ、ガジェットなど。 Windows95の時代からインターネットに接続し、インターネット歴は20年以上。ぼーっと過ごしているうちに、あっという間に40代を迎え、このままでいいのだろうか?と不安に感じる。 40歳になったことを機に、2016年1月に3度目のブログを開設。 「時間とお金の自由」を求めて、日々の生活と、趣味にまつわるブログ記事を更新中。 一番好きな「スキー」を仕事にするために一念発起し、人生の方向転換中。 もっと詳しいプロフィールはこちら。