最近、切れ味が落ちてきた包丁をプロに研いでもらいました。
見事に切れ味が復活しましたよ。
2年ぶりに包丁を研いでもらい、切れ味が復活!
いま使っているのは、2008年に購入したヘンケルスの包丁です。
あまりにも刃こぼれがひどかったので、2年前に一度、プロに研いでもらいました。
▼その時の記事はこちら。
1〜2週間に一度、セラミックシャープナーで研ぎながら使っていたのですが、また切れ味が落ちてきました。
よく見てみると、刃こぼれがありました。家庭用のシャープナーでは刃こぼれまでは直せないので、そろそろまたプロにお願いしたいな、と思っていました。
宇都宮市内のジョイフル本田で研いでもらうことに
またかっぱ橋で研いでもらおうかなと思ったのですが、包丁を持って新幹線に乗るのは今のご時世的にマズいかな〜と。
ということで、ジョイフル本田宇都宮インターパーク店に包丁研ぎのコーナーがあったので、そちらにお願いしてみました。
三徳包丁はサイズにもよりますが、僕の持っていった包丁は1本700円という料金でした。
▼研いでるところ。
こちらのコーナーは繁盛しているようで、今回は仕上がるまで2時間待たされました。
綺麗に仕上がった包丁を受け取り、帰宅しました。
切れ味抜群!
▼キレイになりました。
ちょっと写真では分かりづらいですね。
さっそく、夕食の支度で使ってみました。
昨日まで、にんじんを切るときは「ザクッ」という感じで力を入れる必要がありましたが、研いでもらった包丁は「スコッ」という感じです。
まるで、にんじんの固さが半分くらいになったように、全然力を入れなくても包丁を前に動かすだけで勝手ににんじんが切れてしまいました。
良く切れる刃物は楽チン、こまめにメンテナンスしよう
久しぶりに良く切れる感覚を味わいました。
包丁研ぎの料金はそれほど高くないですし、包丁は毎日使うので、もっとこまめにメンテナンスするべきでした。
普段はウォーターシャープナーでお手入れをしつつ、半年〜1年に1回はプロに研いでもらおうと思います。
包丁関連の記事はこちら
▼2年前、かっぱ橋で研いでもらいました。
▼自宅で研ぐなら、こちらのウォーターシャープナーがオススメ
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