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鹿児島の夏といえば、、、、
黒豚、カツオ、うなぎ、薩摩揚げ、などなど沢山ありますが(うなぎ以外は宿の食事で食べた)、夏といえばかき氷、そしてかき氷といえば、「白くま」ですね。
白くまといえば、本家と謳っている「天文館むじゃき」が有名です。
場所はこちら。鹿児島駅からは路面電車で向かいましょう。
たまたま、青春18きっぷで鹿児島に旅行している友人二人がいたので、連絡してお店の前で待ち合わせ。
天文館のアーケード内にありますが、こちらの白くまが目印になっているので、迷わずに見付けられるでしょう。
さらに店頭にはマスコットキャラ?の「むじゃきっこ」さんが佇んでいます。
こちらはB1F〜4Fまでそれぞれ異なる趣向のお店が入っていますが、いずれのお店でも白くまを注文することが出来ます。また、店頭ではテイクアウト用白くまを購入することも出来ます。
まずは腹ごしらえ
ランチタイムだったので、2Fのレストランに入りました。
注文下のこちら。黒豚の洋風カツ丼。
カツ丼ですがお皿に盛り付けられています。洋風なのでデミグラスソースで味付けされていました。
さくっと食べて、食後に出てくる白くまを待ちます。
そして待望の「白くま」登場
食事メニューにはセットで「ミニ白くま」を付けることが出来ますが、ここはあえて単品の白くまを注文しました。
こちらはプリンが載っている「プリン白くま」確か800円くらいでした。デカいです。
普通の練乳かき氷よりも、色が黄色っぽいです。味は練乳そのものですが、甘さはそんなにしつこくなくてさらさらーっと食べることが出来ます。
ただ、フルーツの甘みよりも練乳の甘みの方が主張が強いので、あまりフルーツの味はしません。でも、ふわふわの氷にフルーツの食感がアクセントになって良いです。
ぱっと見はデカいのですが、かき氷なので食事のあとでも普通に完食できましたよ。
美味しゅうございました。
まとめ
大きさに圧倒されますが、普通に完食できると思います。
人気店なので行列は覚悟しましょう。並びたくない場合はテイクアウト用で我慢する、というのも手です。
「むじゃき」は他にも鹿児島駅ビル内にも店舗があるので、天文館まで移動する時間的余裕が無い方は、そちらで食べることも出来ますよ。
おまけ
むじゃきに行く前日、指宿市内のコンビニでこちらのドリンクを発見。
白くま味のソーダです。確かに実物に近いお味でした。
練乳の甘みとフルーツ(桃味)の風味が味わえます。めちゃくちゃ甘かったです。
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