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うまいもん日記:鹿児島市「天文館むじゃき」で本家白くまを食べる

食べ物・料理

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2016年の夏休み、バイクで本州と九州をぐるっとツーリングしてきました。 8泊9日という長い日程のツーリングは初めてでしたが、お天気にも恵まれて楽しいバイク旅でした。 こちらは各記事へのリンクをまとめたページです。 ダイジェスト記事はこちら...
鹿児島の夏といえば、、、、

黒豚、カツオ、うなぎ、薩摩揚げ、などなど沢山ありますが(うなぎ以外は宿の食事で食べた)、夏といえばかき氷、そしてかき氷といえば、「白くま」ですね。

白くまといえば、本家と謳っている「天文館むじゃき」が有名です。

場所はこちら。鹿児島駅からは路面電車で向かいましょう。

たまたま、青春18きっぷで鹿児島に旅行している友人二人がいたので、連絡してお店の前で待ち合わせ。

天文館のアーケード内にありますが、こちらの白くまが目印になっているので、迷わずに見付けられるでしょう。

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さらに店頭にはマスコットキャラ?の「むじゃきっこ」さんが佇んでいます。

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こちらはB1F〜4Fまでそれぞれ異なる趣向のお店が入っていますが、いずれのお店でも白くまを注文することが出来ます。また、店頭ではテイクアウト用白くまを購入することも出来ます。

まずは腹ごしらえ

ランチタイムだったので、2Fのレストランに入りました。

注文下のこちら。黒豚の洋風カツ丼。

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カツ丼ですがお皿に盛り付けられています。洋風なのでデミグラスソースで味付けされていました。

さくっと食べて、食後に出てくる白くまを待ちます。

そして待望の「白くま」登場

食事メニューにはセットで「ミニ白くま」を付けることが出来ますが、ここはあえて単品の白くまを注文しました。

こちらはプリンが載っている「プリン白くま」確か800円くらいでした。デカいです。

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普通の練乳かき氷よりも、色が黄色っぽいです。味は練乳そのものですが、甘さはそんなにしつこくなくてさらさらーっと食べることが出来ます。

ただ、フルーツの甘みよりも練乳の甘みの方が主張が強いので、あまりフルーツの味はしません。でも、ふわふわの氷にフルーツの食感がアクセントになって良いです。

ぱっと見はデカいのですが、かき氷なので食事のあとでも普通に完食できましたよ。

美味しゅうございました。

まとめ

大きさに圧倒されますが、普通に完食できると思います。

人気店なので行列は覚悟しましょう。並びたくない場合はテイクアウト用で我慢する、というのも手です。

「むじゃき」は他にも鹿児島駅ビル内にも店舗があるので、天文館まで移動する時間的余裕が無い方は、そちらで食べることも出来ますよ。

おまけ

むじゃきに行く前日、指宿市内のコンビニでこちらのドリンクを発見。

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白くま味のソーダです。確かに実物に近いお味でした。

練乳の甘みとフルーツ(桃味)の風味が味わえます。めちゃくちゃ甘かったです。

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