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肉汁があふれ出す!格之進ハンバーグ

食べ物・料理

先日、お友達にプレゼントをあげたら、そのお返しとしてお肉ギフトが送られてきました。

僕がプレゼントした某テーマパークのチケットは、たまたま福引きで当たったものなので、全然お返しなんて要らないのに。なんと律儀な人なのでしょう。

送り主は肉食系で名を馳せている(かもしれない)女子ですので、ボンレスハムみたいな適当な物が贈られてくることは皆無です。

という事で期待に胸を膨らませて、開封の儀。

この箱はなんだ?

クール宅急便で送られてきた箱が、こちら。

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格之進、と書かれています。

残念なことに、僕はあまり食(特に外食)に対するアンテナを張っていないもので、この「格之進」というブランドを知りませんでした。

どうやら有名みたいです。

熟成肉の格之進
岩手県のブランド肉・門崎熟成肉の専門店「格之進」。一関や東京のレストランをはじめ、オンラインショップでも門崎熟成肉をお召上がりいただけます。牛の生産・加工・販売生産・加工・販売までを行っている格之進、こだわりの門崎熟成肉をぜひご賞味下さい。

そして箱の中身は、、、

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メンチカツとハンバーグがどっさり\(^o^)/

メンチカツ、ハンバーグ(3種)がそれぞれ3個ずつ詰め込まれたギフトボックスです。

もらった当日は冷凍状態からすぐに調理できるメンチカツを食べました。

非常に肉感あふれる美味しいメンチカツでした。

冷凍ハンバーグを焼いてみた。

さて、メンチカツを食べてから、ハンバーグのことをすっかり忘れていました。

わが家は冷凍食品をほとんど使わないので、冷凍庫の引き出しを開ける回数が少ない上に仕事が忙しくてハンバーグの存在をすっかり忘れていました(失礼)。

今日久しぶりに思い出したので、お昼に冷蔵庫に移して解凍しておき、夕食に食べてみることにしました。

ギフトには「金格」「黒格」「白格」という3種類のハンバーグが入っていましたが、まずは「金格」を食べてみることにしました。
(価格は、金<白<黒、という順番なので、金が一番格下っぽい)

そして例によって、このハンバーグの焼き方を調べるところから始まります。

なんせスーパーで売っているハンバーグとは格が違いますから、適当に焼いたら失礼に当たりますので。

すると、YouTubeにジャストミートな動画を発見。

この焼き方に従って焼いてみました。

こね直して、平らにして、真ん中をくぼませて、中火で2分、ひっくり返して2分、そして火を消して2分。

出来上がりがこちら。

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付け合わせはハンバーグを焼く前に用意しておきました。

感想:美味い

上の写真を見て分かる通り、お皿の上が肉汁で溢れかえっています。

こんなにジューシーなハンバーグは今まで食べたことがありません。

そしてハンバーグ自体がしっかりと味を持っているので、ソースも塩コショウも要りません。

解凍して、こねて、焼く、そして食べるだけ。

これから格之進ハンバーグを食べる人に向けたアドバイス

今回は試食として1個だけ焼いてみましたが、その経験を踏まえて、さらに美味しく食べるために以下のことを気を付けると良いです。

その1:しっかり解凍すること

今回は冷蔵庫に入れてから約7時間で焼きましたが、中心が少し凍っていた状態でした。そのため、上の写真のように中心が生焼けになってしまいました。これでも美味しかったですけどね。

しっかり解凍されるまでに最低でも半日くらいはかかるようです。

その2:焼き時間を守ること

YouTubeの動画の通りに焼いてちょうど良い塩梅になると思われます。

表面はしっかり焼かないと、焼いている途中で中の肉汁が漏れてきますのでご注意を。

その3:付け合わせはサッパリ系で

今回は新じゃがとニンジンという、普通の付け合わせを作ってみましたが、ハンバーグの味が濃厚なので、付け合わせはサッパリ系のものが合うかもしれません。

その4:ライスは最後に食べるべし

ハンバーグを食べたあとのお皿には、たっぷりの肉汁が残されています。これをどうするか?

そうです、お皿にライスを投入しましょう!そして最後までハンバーグの味を堪能するのです!

もちろん、付け合わせの野菜に肉汁を吸わせる、というのもアリだと思います。

つづく?

今回は「金格」を1個食べてみましたが、さらに格上の「白格」「黒格」ハンバーグが待っています。

次回は付け合わせも工夫して美味しく頂きたいと思います。

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