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DIY日記:スタンディングデスクを作ってみよう(準備編 その2)

生活雑貨、家具、家電

iMacを置くために、スタンディングデスクを作ろうとしています。

▼前回の記事はこちら。

DIY日記:スタンディングデスクを作ってみよう(準備編)
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設計図を作る前に、天板の高さは何cmが良いかを検証してみました。

試してみたところ、天板の高さを変えることで、タイピングのしやすさとモニタの見やすさが変わってくることが分かりました。

試行錯誤の様子

部屋の中に転がっている木材や板を組み合わせて、天板の高さをちょっとずつ変えてみました。

約103.5cm:問題なし

最初に組んだ状態です。

特に違和感はありませんでした。

約105.5cm:高すぎ

板を追加して、高くしてみました。

腕全体を持ち上げている感じになるため、長時間のタイピングは疲れそうです。

しかしiMacのモニタ位置が高くなったので、画面は見やすかったです。

約101.5cm:低すぎ

今度は逆に、板を減らして、低くしてみました。

腕を下ろして、手首を曲げる感じになるので、ちょっと辛い姿勢です。

画面も低くて見づらいです。

約103.8cm:問題なし

103.5cmから数mm高くなりましたが、問題ない感じでした。

天板の高さは104cmに決定

意外と最初に決めた高さがちょうど良かったみたいです。

これで天板の高さが決定しました。

あとは、iMacのモニタの位置は少し上げた方が楽だという事が分かったので、天板の上に段差を作ってiMacの土台をかさ上げしようと思います。

まとめ

やっぱり天板の高さは重要です。

1cm単位で調節しながら、自分に合った高さが設定できると良いでしょう。

(つづく)

▼続編はこちら。

DIY日記:スタンディングデスクを作ってみよう(材料選び編)
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