iMac、快適です。
CPUも最新ですし、SSDのおかげでサクサク動いてくれます。
そんなiMacですが、日々のブログ更新では性能を活かしきれていないのではないか?と気になっています。
ということで、MacBookと比べてみる事にしました。
最新のiMacって、どれくらい速いの?(CPU編)
まずはそれぞれのシステム情報を見てみましょう。
▼iMacの情報
2017年21インチの松モデル(メモリとストレージを変更)です。
▼MacBookの情報
2016年モデルの竹モデル(カスタマイズ無し)です。
動画のエンコードで測定
測定方法は、11分16秒の自作動画が転がっていたので、それをHandbrakeというエンコードソフトでMP4に変換してみました。
▼Handbrakeの入手先はこちら。
HandBrake: Open Source Video Transcoder
HandBrake is an open-source, GPL-licensed, multiplatform, multithreaded video transcoder.
HandbrakeはGPUを使わない(スケーリングで使っているみたい)ので、シンプルにCPU性能の差が現れるはずです。
測定結果
それぞれのMacでエンコードを実行して、ログファイルに記録されいていた時刻から、変換にかかった時間を計算したところ、このような結果になりました。
CPU性能では3倍以上速い!というとても満足できる結果になりました。
まとめ
CPU性能は圧倒的ですね!満足です。
あと、せっかく外付けGPUが付いているので、これを活かしたアプリケーションは何かないかな、と考えているところです。
Mac用で3Dゴリゴリのゲームって何がありますかね?
(つづく?)
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