今回の部屋では、iMacをスタンディングデスクに置く事にしました。
これからデスクを製作するところですが、その前にいくつか検証してみようと思って、仮組みしてみました。
スタンディングデスクにしようと思った理由
今回、スタンディングデスクにしてみようと思った理由は、
- イスが不要な分、普通のデスク+イスに比べて省スペース
- 長時間イスに座っていると腰に悪い?
- 勝間さんもやってるし、ものは試しという事で
です。
どちらかというと興味が沸いたので試してみよう、という感じです。
これまで使っていた机は、そのままキッチンに持ち込んで作業台として使っています。
▼スタンディングデスク、導入前。
スタンディングデスクは天板の高さが重要
スタンディングデスクで重要なのは、天板の高さです。
天板の高さが合わないと、猫背になったり腕に無理な力が加わって疲れやすくなってしまう可能性があります。
デスク+イスの場合は、イスの座面を上下させる事で人間側の姿勢を変化させて、ちょうど良い位置関係を作り出す事が出来ます。
しかし、スタンディングデスクの場合は、人間側の高さ調節が出来ないので、デスク側の高さを調節する必要があります。
天板の高さを検証するために、仮のデスクを組んでみた
今回、デスクの土台には無印良品のスタッキングシェルフを使う事にしました。
▼スタッキングシェルフ
スタッキングシェルフの高さは81cmなので、間に何かを挟んで高さをかせぎます。
今回は自宅に転がっていた収納ケースを重ねて、そこに余っていた木の板を渡してiMacを置ける状態にしてみました。
▼仮組み状態。
いたが小さかったので、iMacしか置けません。
実際は、もっと大きな天板を購入する予定です。
仮組みした状態で、天板の高さは約103cmになりました。
▼天板の高さは約103cm。
この高さだと、肘よりも少し1〜2cm高いようです。
この状態でブログ記事を書いてみましたが、違和感はありません。
試しに高さを上下に変えてみて、使いやすさが変化するかを試してみようと思います。
つづく
今週中に色々試してみてから、週末にホームセンターに行って天板や高さを決めるためのアイテムを調達する予定です。
(つづく)
▼続編はこちら。
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