普段、SEOについては気にしないようにしています。
Googleの仕様変更に合わせて小手先の対策を実行しても、いたちごっこになってしまいます。
以前読んだブログ本の中に「良質のコンテンツが最大のSEO」という言葉があり、なるほど確かにその通り、と信じてコツコツと記事を書いている今日この頃です。
正直、アクセス数は気になりますけどね。
「フレッドアップデート」の対策
Facebookのフィードで流れてきたこちらの記事を読みました。
▼「うえせい」さんのブログ記事。
これを読んで、僕も対策をしてみる事にしました。
「フレッドアップデート」は質の低いサイトの順位を落とした?
数ヶ月前に、Googleが検索エンジンのアルゴリズムを変更したようです(Googleは正式なアナウンスをしていない模様)。
その際に検索順位が下がったサイトに共通する要素があったようで、その要素の一つに「質の低い記事が多いサイト」は順位が下がるようになったみたいです。
どうも日記系など、情報としての価値が低いページが多いのはよろしくない、という事のようです。
日記系の記事をnoindexに
僕のブログでも毎日、日記の記事を1本ずつアップしているので、ブログ全体の約1/3は日記系の記事になっています。
これらの記事は情報価値が低い記事なので、順位を下げる要素の可能性があります。
そこで、日記系の記事は全てnoindex属性を付加する事にしました。
幸い、僕が使っているテーマ「Simplicity」では、投稿画面からnoindexを指定する事が出来ます。
▼投稿画面のオプション。
ちょっと手間ですが、記事を一つずつ開いて、ここにチェックを入れていきました。
これで日記系の記事が検索エンジンのインデックスに追加されないようになるはずです。
▼Simplicityの公式サイトはこちら。
まとめ
今後も、記事を作成するときには、日記系の記事にはnoindexを設定していくつもりです。
実際のGoogleのアルゴリズムが分からないですし、そもそもそれほどアクセス数を稼いでいるブログでもないので、変化が起きるかどうかは微妙なところです。
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