フォレスターの冬支度、スタッドレスタイヤ（YOKOHAMA iceGUARD SUV G075）に履き替え

フォレスター（SJ5、D型）の冬支度です。

先月注文した、スタッドレスタイヤの交換に行ってきました。

今年の冬はマイカーで雪山に通うので、必要な装備を揃えなくてはなりません。

まず必要なのは、スタッドレスタイヤです。

先月、スタッドレスタイヤを注文しました。

▼前回の記事はこちら。

10月中にタイヤとホイールはお店に入荷していましたが、こちらの準備ができていなかったので交換作業は先延ばしにしていました。

自宅の物置スペースを整理して、タイヤ置き場を確保できたので、タイヤ交換に行ってきました。

タイヤを注文した際に店員さんから「11月の中旬になると混雑するから早めに来店してね」と言われていましたが、平日の午前中にお店に行ったら大丈夫でした。

すぐに作業に取りかかってもらい、30分もかからずに作業は終了しました。

▼新品のタイヤとホイール。

ボディカラーが地味なシルバーなので、ホイールは色付きにしてみました。

うーんどうでしょう。ラジコンカーっぽい見た目になっちゃいました。

新しいタイヤは真っ黒でツヤツヤです。

夏タイヤはブリジストンのDUELER（デューラー）というオールシーズンタイヤでした。

そこからiceGUARD SUVに乗り換えた印象です。

走り出してすぐ感じたのは、タイヤ表面の柔らかさです。どのスタッドレスタイヤでも、夏タイヤに比べると柔らかいゴムになっているので、iceGUARDがどうの、というわけではありませんが。路面とタイヤの間に薄い絨毯が挟まっているような感じです。

ロードノイズは、DUELERと同程度ですが、耳障りな音域のノイズが多い感じです。一般道を走っているときはノイズが気になりますが、高速道路を走る速度域ではあまり気にならなくなりました。

直進安定性は、DUELERに比べるとちょっと劣るかな？という感じがしましたが、もう少し走り込まないと分からないかもしれません。

タイヤ交換を終えて帰宅してから、夏タイヤを部屋の中に運び込む、という大仕事が待っていました。

今回タイヤを購入したショップは、夏タイヤを預かってもらえないので、自宅に持って帰る必要がありました。

僕はそれほど腕力がないので、SUV用のタイヤを部屋まで運び込むのは大変でした。

純正ホイールが重いのでしょうね。

これでとりあえず、雪国に走って行ける状態になりました。

あとはウィンダーブレードや小物類を準備しましょう。

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