この夏にクルマを購入したので、冬に備えてスタッドレスタイヤを準備する必要があります。
ということで、スタッドレスタイヤとホイールを注文してきました。
フォレスター(SJ5)の冬支度、スタッドレスタイヤを注文
スタッドレスタイヤも、価格はピンキリです。
今度の冬はどっぷり雪山にこもる予定なので、それなりの性能を持ったタイヤを選ぶ必要があります。
とはいえ、予算も考えなければならないので、悩ましいところです。
タイヤの銘柄で悩む
まずはスタッドレスタイヤ選びです。
鉄板はブリジストンのブリザックVRX2ですが、やはり価格が高い。そしてブリジストンではSUV向けにDM-V2という銘柄のタイヤもありますが、これは2014年の発売なので、ひと世代古いタイプです。
発売が新しいタイヤでは、ミシュランのX-ICE3+もありますが、これもブリジストンと同じくらいのお値段で、やはり高い。
ということで、比較的新しくて性能もそこそこという評判の、ヨコハマ「アイスガードSUV G075」をチョイスしてみました。
そういえば、昔インプレッサWRXを乗っていたときもヨコハマ(アイスガード)でした。
まあどのタイヤを選んでも、安全マージンをしっかり確保して運転するのは変わりありません。
ホイールで悩む
ホイールも、銘柄によって価格がピンキリです。
さらに、メーカーやデザインが様々です。ネットで調べると数百種類も候補が現れて、絞り込むのが困難です。
今回購入したショップのWebサイトでは、自分の車とホイールのマッチングを画像で確認することが出来ます。
▼タイヤ・ホイール・カー用品・パーツ専門通販|フジ・コーポレーション
このページで良さそうなホイールを探して、宇都宮市内の店舗に足を運んで実物を見て、決めました。
基本的には価格重視で探し、手頃な価格でデザインが良さそうな、レアマイスターの9本スポークにしました。
ホイールサイズで悩む
フォレスターは17インチ以上のホイールを合わせることができます。
夏タイヤのホイールは18インチですが、コストを下げるなら17インチを選ぶべきです。
しかし、実際に見積もりしてもらったところ、17インチと18インチの価格差は約2万円でした。
インチダウンすると足回りがふにゃっとした感触になると思ったので、18インチホイールに決めました。
タイヤが届くのは後日。早く冬にならないかな
これで冬支度の手配が完了しました。
11月のゲレンデオープンまでに、タイヤ交換を済ませます。
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