普段は睡眠時間の記録とアラームのために、iPhoneアプリの「Sleep Cycle alarm clock」を使っています。
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しかし、枕元でアラームが鳴るので、使えない場面もあり舞う。
Apple Watchの「アラーム」アプリはしっかり振動するので目が覚める
先日、グループ旅行に出かけた時に、周りの人を起こさないように、Apple Watchの「アラーム」アプリを使って起きてみました。
静かにそっと起こしてくれるので、なかなか良いな、と感じました。
「アラーム」アプリの使い方
使い方です。
▼目覚まし時計のアイコンをタップしてアラーム画面を表示します。
▼新たにアラームを追加するには、「アラームを追加」をタップします。
▼時刻の設定画面。
時と分をタップすると緑の枠でハイライトされます。
デジタルクラウン(竜頭)を回して、時刻を合わせます。
時刻を合わせたら、「設定」をタップします。
▼追加完了。
▼アラームの詳細画面
表示されているアラームをタップすると、設定を編集することが出来ます。
削除するには、下までスクロールさせて、「削除」をタップします。
▼時刻になると、アラームが作動します。
終了させるには、「停止」をタップします。
または「スヌーズ」をタップして、再アラームをセットします。
使った感想
設定は簡単
特に説明書なども見なくても、ひととおりの使い方が理解できました。
しっかり手首に振動を感じられる
結構しっかりとブルブルブル、と振動してくれます。
これなら眠っていても気付かない、という事は無いかな、と感じました(僕は簡単に目が覚める人なので)。
Apple Watchを身に付けて眠っても、邪魔にならない
なるべく身軽な状態で眠るようにしているので、時計は身に付けません。
Apple Watchを身に付けたまま眠るのは邪魔になるかな、と心配していましたが、そんなことはありませんでした。
普段から一日中身に付けているので、とくに眠るときも違和感はなかったです。
ちなみに、使用しているバンドはNike+のバンドです。Nike+のバンドは手首にピッタリとフィットして蒸れないので、大丈夫でした。
金属や革製のバンドを使用している人は、寝ているときに邪魔になるかもしれません。
充電はどうする?
Apple Watchは充電ケーブルにセットすると、結構短時間で充電されます。
お風呂に入っている間(1時間くらい)に充電しておけば、起きている間も寝ている間も常に使用することが出来るんじゃないでしょうか。
まとめ
Apple Watchの「アラーム」アプリは思った以上に便利でした。
普段の睡眠にもApple Watchを組み合わせてみるのはどうかな、と興味がわいてきました。
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