実家が青森なので、マイレージを貯める航空会社は自動的にJALに固定されてしまいます。
さて、今回は空港でのチェックインにApple Watchを使ってみました。
Apple WatchでJALのタッチアンドゴーを体験してみた
JALは以前から「タッチ&ゴー」という二次元バーコードを使ったサービスを提供しています。
▼JALタッチ&ゴーサービス(ご搭乗方法) – JAL国内線
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/boarding/touchandgo/
印刷した紙やスマホの画面で二次元バーコードを表示することで、チェックインの手続き不要でカウンターやゲートを通過することが出来ます。
Apple Watchで出来ることも、基本的にこのタッチ&ゴーの一部です。
方法はシンプルで、Apple WatchのWalletアプリでバーコードを表示させるというものです。
今回は、
- 手荷物預けのカウンター
- 保安ゲート
- 搭乗ゲート
を、いずれもApple Watchで通過してみました。
Apple Watchでタッチ&ゴーは体勢が辛い
▼搭乗ゲートにて。
後ろに人がいたので、あわてて写真を撮ったところ、ブレブレになってしまいました。
写真は搭乗ゲートの改札機です。
これが結構大変でした。
鉄道の自動改札は非接触ICなので、距離が近ければ向きは適当でも大丈夫です。しかし、空港の改札機ではバーコードを読み取らせる必要があるため、しっかり改札機の読取り部にApple Watchの画面を向ける必要があります。
もともと「手首をかざす」という使い方を想定していないデザインのため、画面をしっかり剥けるには、かなり苦しい体勢を強いられます。
手ぶらで通過できるのは便利だと思ったのですが、スマホの画面をかざす方が楽チンだと思います。
次回からは、iPhoneでWalletアプリを使おうと思います。
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