こちらでは、今回のキャンプの反省点などを書きたいと思います。
キャンプツーリング日記:(雑記)日光湯元キャンプ場とキャンプ用具あれこれ
前回の記事はこちら。
日光湯元キャンプ場について
良いところ
- ゲレンデを利用しているので全てフリーサイト、そして広い
- 炊事場がきれい
- お値段もリーズナブル
- トイレもきれい
- 景色良し
- 周りの宿で日帰り入浴可
- 猿、鹿、熊が現れるかも?
ちょっと残念なところ
- ゲレンデなので平らなところが少ない → 場所取りが重要
- トイレが遠い
- 薪などの販売、レンタルなどは無し → 日光市街(今市エリア)で買い出しするのがオススメ
- すぐ近くの下水処理施設からブーンという音が聞こえてうるさい
- 周りは山だけど、温泉宿のすぐ近くなので、自然の中!という感じでも無い
しっかり買い出しさえ済ませておけば、それほど不便は無いと思うので、良いキャンプ場だと思います。
春秋キャンプのすすめ
キャンプといえば夏、というイメージがあるかもしれませんが、個人的には春のキャンプが一番好きかもしれません。
理由その1:蚊がいない(少ない)
特に山の方は蚊が少ないので、屋外で過ごすのにいちいち虫除け、虫刺され薬を持ち歩く必要性が低くなります。
理由その2:たき火が楽しい
単純に火を絶やさないように薪をくべて、ゆらゆら揺れる炎を眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。そしてちょっと肌寒い外気にはたき火の熱が心地よいのです。
理由その3:人が少ない
本格シーズン前だと、マナーの良いガチキャンパーばかり、のような気がします。騒がしい連中がいないので、静かに過ごすことが出来るはずです。
キャンプ用具あれこれ
今回、新たに追加されたアイテムで良かったもの。
その1:ランタン
(商品リンクなし)
去年の誕生日にもらったこちらのランタン。2個あるとテント内と外に照明を付けることが出来るので行動しやすくなりました。コンパクトに折りたためるのもポイント。
その2:ガストーチ
外で火を使う時は、ライターだとすぐに消えてしまうので、この手のポケットトーチがあると便利です。これはカセットコンロ用のボンベからガスを補充しながら使い続けられるのがポイント。
その3:ベルトポーチ
キャンプ道具、ではありませんが。こちらも去年の誕生日にもらったもの。財布、スマホ2台、鍵、ティッシュなどを収納できるので重宝しています。これまではガソリンスタンドなどで支払いをする時に、いちいちトップケースからお財布を出し入れしていたので、ささっと財布が取り出せるのは便利です。
今回持っていくのを忘れたもの
その1:バーナー
これは小型のガスボンベを購入していなかったので、今回は持って行けなかったもの。やはりJETBOILで普通のお鍋を使うのはイマイチだったので、次回はこいつを登場させようと思います。
これから欲しいもの
その1:ウィンドスクリーン
バーナーはJETBOILを使っていたので、多少の風が吹いても調理できましたが、結構鍋を加熱するのに時間がかかりました。皆さん使っているので、あった方が良いのかなと。
その2:コット
キャンプ、旅行が好きなのに、寝床が変わると眠れない性分なので、快適な睡眠環境を作るというのは優先度が高かったりします。かなりお高いのですが、これがあるともっと快適に眠れるんじゃないかと期待。
その3:ランタンスタンド
照明はやはり高いところから照らすのが鉄則なので、屋外の場合はこういうスタンドが必要になります。
これまではカメラの三脚を使っていたのですが、今回カメラを持参しなかったため、非常に不便しました。やはり専用のスタンドをひとつ持っていた方が安心かなと。
その4:もう少し大きな焚き火台
キャンプを満喫するには、やはりしっかりとした焚き火台が必要です。とくに春秋の涼しい時期にはたき火で暖をとるのは重要です。単純に楽しい、というのもありますが。
今使っているのは、かなりコンパクトなこちら。
火遊びにはちょうど良いのかもしれませんが、やはりキャンプ場にある薪を使ったたき火をするには、もっと大きなものが欲しくなります。
その5:テント
今使っているのは、広い方が快適かな〜と考えて購入した、3人用テント。
もちろん、広いので中に入ると快適なのですが、設営がちょっと面倒なんですよね。
結局、就寝するまではほとんど外で過ごす訳で、それならもっとコンパクトな設営しやすいテントでも良いのかな〜と思い始めました。1〜2人用のテントは様々あるのですが、今のところこれだ!というテントがありません。
快適な野外生活には用具を揃える必要がありますなぁ。ってあんまりに持つが増えると、バイクに乗せる時に悩ましいのですが。
コメント