今回のキャンプ旅行に持参して役に立ったもの、あったら良かったものを備忘録的にまとめました。
福島キャンプ旅行の反省会:キャンプで役に立ったもの、あったら良かったもの
今回のキャンプでは、コンロや鍋などの調理道具、その他のキャンプ道具は、段取りをしてくれたお友達がほとんど用意をしてくれました。
それでもやはり自分で持参した方が便利だったり、役に立つものもありました。
役に立ったもの:
- ガストーチ
- テーブル
- ビアマグ
- マグカップ
- イス
- 耳栓
ガストーチ
火起こしの道具は余分に持っているに越したことは無いので、やはり持っていって正解でした。
使い捨てライターだけだと、心許ないです。
▼僕が使用しているガストーチ。
今回、ホワイトガソリンを使うバーナーを複数使用したので、火起こしの道具も複数あった方が便利でした。
テーブル
大きなキャンプ用テーブルが一つありましたが、そこは調理などの作業場になってしまいました。
自分の飲み物や食べ物を手元に置いておくために、毎テーブルは持参した方が良いなと思いました。
▼僕が使用しているのは、バイクツーリング御用達のこちらです。
ビアマグ
ビールを飲みたいならビアマグは必携です。
缶や瓶からそのまま飲むのは味気ないので、美味しくビールを飲みたいなら、ビアマグは持参しましょう。
▼メイドインジャパンのビアタンブラーを愛用しています。
マグカップ
コーヒーや水を飲む時は、マグカップがあると便利です。
▼僕が持っているのはアルミのマグカップですが、こちらも良さげです。
スノーピーク(snow peak) チタン ダブルマグ 300 [容量300ml] フォールディングハンドル MG-052FHR
イス
イスはキャンプの快適性を大きく左右するアイテムの一つ、かもしれません。
▼快適性、軽さ、携帯性が良いのはこちら。
このチェアワンは、キャンプ以外でも自宅で使用しています。
耳栓
みんなで一緒に寝泊まりする際は、耳栓が必需品です。
僕は普段の生活でも耳栓を浸かっているので、キャンプにも忘れずに持参しましょう。
▼装着感も良いので、こちらを愛用しています。
あったら良かったもの
- 防滴(防水)デジカメ
- コット
- 使い捨てカイロ
- ハンドソープ
- 洗面器
- ゴム手袋
- ハンドクリーム、リップクリーム
防滴(防水)デジカメ
今回はカヌーで遊びました。
カヌーの上からの景色は、今まで見たことがないもので感動しました。
カヌーはけっこう水が飛んでくるので、防滴タイプのデジカメが必要でした。
▼今欲しいのはこれ。G8から防滴になったんです。
パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス G8 標準ズームレンズキット 1600万画素 ブラック DMC-G8M-K
ちょっと良い一眼レフでも良いですが、コンパクトさと画質を考えるとこのあたりが良いかなと。
コット
今はシュラフの下にマットを敷いて眠っていますが、やはりマットだけでは固くてよく眠れません。
インフレータブルのマットにしようか悩んでいますが、いっそのことコットにしたほうが良いのでは、と思っています。
▼これが欲しいやつ、でもお高いんですよね。
使い捨てカイロ
5月の裏磐梯は寒かったです。
外気温は5度くらいまで下がりました。
シュラフはモンベルのバロウバッグ#3を使っていて、シュラフの中にミニタイプの使い捨てカイロ2個を入れていたのですが、全然寒くて眠れませんでした。
春先のキャンプでは使い捨てカイロを余分に持っていきましょう。
ハンドソープ
キャンプ場は、普通に水道はあると思いますが、手洗い要の石鹸は用意されていないことがほとんどです。
当然、キャンプでは手が汚れるので、石けんでしっかり洗いたいものです。
そして、たまたま昨日、こんなものを見つけました。
▼無印良品 フィルム石けん
携帯するのにとても便利そうです。
これから買いに行ってきます。
(追記)買ってきました。
洗面器
手や顔を洗ったりする時に、洗面器があると便利だなと思いました。
▼こんなのを使うと良いかもしれません。
ゴム手袋
山の水は冷たいです。
洗い物をする時に、水が冷たくて辛かったので、ゴム手袋が欲しくなりました。
ハンドクリーム、リップクリーム
水遊びや火遊びで手が荒れるので、ハンドクリームはあった方が良いです。
また、寝不足になるので唇が荒れないようにリップクリームもあると良いな、と思いました。
まとめ
これまでに何度もキャンプは経験してきましたが、毎回がトライアンドエラーのくり返しのような気がします。
また、キャンプの形態によっても持っていくものが変わってくるので、そのあたりも工夫が必要でしょう。
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