WWDC2017で、新しいMacが発表されました。
今回こそは、母艦(MacBook Pro 15インチ 2010年モデル)を置き換えるためにiMacを購入したいと思っています。
▼昨日書いた雑感はこちら。
さっそく構成を組んでみた
Appleのサイトで構成を組んでみました。
▼見積もりした構成はこちら。
21インチモデルの松(いちばん上位)に対して、
- メモリ増設(8GB→16GB)
- ストレージをSSDに変更(1TB Fusion→512GB SSD)
- Magic Mouse2からMagic Trackpad2に変更
という3点だけ変更しました。
この構成で3年くらいは使えるのではないかと思います。
iMacの用途を考える
Mac選びに限らず、まずは用途を明確にしましょう。
ざっと書き出すと、これくらいになります。
- iTunesの母艦
- レンタルCDの取り込み
- iPhone、iPadのバックアップ
- インターネッツ
- ブログの投稿
- 文章の作成
- 写真の投稿
- バックアップのダウンロード
- 写真のオリジナルデータ保管
- 写真アプリをiCloudで同期→Apertureに書き出して保管(iCloud容量を確保するため)
- 写真編集
- 基本はJPEG、ときどきRAW現像はあるかも
- 使用するのはAperture
- 動画編集
- ほとんどしない、やっても4Kまで
- 使用するのはFinal Cut Pro X
- その他
- たまにKeynoteでスライドを作ったり
- Microsoft Officeを立ち上げたり
このうち、マシンパワーを必要とするのは動画編集くらいですが、頻度が少ないので優先度は低いです。
上記のような用途に合わせて、構成を考えました。
ディスプレイは21インチか27インチか?
21インチは4K、27インチは5Kの解像度です。
当然ながら解像度が高い方が作業スペースが広くなるので便利です。
しかし、僕の場合は基本的にひとつのアプリケーションをフルスクリーンで表示しているので、あまり解像度の高さは必要ないと思っています。
4Kを5Kにするよりも、ディスプレイをもう一枚追加した方が幸せになれるかな、という考えです。
外付けディスプレイだと、MacBookの外付けディスプレイとしても使えるので。
メモリサイズは?
普通に使っている分には8GBで大丈夫かもしれませんが、念のため16GBに増やしておきました。
松モデルは16GBを標準にしても良い気がしますが。
ストレージ選び
今の母艦にも外付けHDDを繋いで運用しているので、それを流用する予定です。
内蔵のストレージにはアプリをインストールするのが主体になるので、速度重視でSSDにしました。
大きなデータは全て外付けのHDDに保管する予定です。
合計で16TBくらいあるので、容量的には十分です。
ただし速度的には遅い(USB2.0とFirewire800)ので、Thunderbolt対応のSSDをあとで追加しようかな、と思っています。
マウスかトラックパッドか?
僕は断然トラックパッド派です。
仕事ではWindows PCにLogicoolのマウスを組み合わせていますが、Macの場合は2本指〜4本指の操作ができる方が便利なので、マウスは使いません。
まとめ
こんな感じで構成を考えてみました。
24回ローンの金額は月々1万円になるので、ちょうど良い金額だと思います。
この月々1万円を、ブログの副収入で支払えるようになるのが理想ですね〜。
コメント