Apple Watch Series 3のバッテリーの話です。
Appleの説明よりも、長持ちしています。
Apple Watch Series 3のバッテリー持ちについて(Apple Watch Series 3レビュー)
普通の使い方だと、18時間以上は余裕で駆動出来るようです。
Appleの説明ではバッテリー駆動時間は18時間
▼Apple Watch Series 3のバッテリーに関する情報
このページによると、18時間の根拠は以下の通りです。
1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリケーション使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの30分間のワークアウトを行った場合にもとづきます。Apple Watch Series 3(GPSモデル)の使用条件には、18時間のテスト全体にわたる、Bluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。
「18時間の間に90回の時刻チェック」「90回の通知」というのは、12分に1回ずつ時刻や通知を表示する、という使い方です。
これはかなりヘビーに使った場合を想定しているようです。
ですから、普通の使い方(という定義も難しいですけど)の場合は、18時間よりも長く使えるということですね。
僕も、そんなに頻繁には時刻チェックしないですし、通知も30回以下だと思います。
土日を充電せずに過ごした例
土曜日の朝に充電ケーブルから外して、今は日曜の夜。
▼バッテリー残量は52%。
土曜日は普通に時計として使っていて、日曜日は30分ほどランニングでRunkeeperアプリを使用しました。
それでようやくバッテリーが50%弱減りました。
60%を割ったのは、Apple Watchを使い始めてから初めてのことです。
(僕の使い方の場合は)余裕で2日は持ちそうです。
今のところ、毎日充電する必要は無さそうです。
充電サイクルが無駄に増えないように、毎日充電するのはやめようかな。
この調子だと、3日に1回でも大丈夫かもしれません。
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