iMacのタイピング環境を整備するため、純正キーボードからRealforceに交換しました。
キーマップを変更して、なんとかMacように使えるようになりました。
▼前回の記事はこちら。
Mac日記:iMacでRealforceを使うにはキーマップの変更が必要
今日もiMacと戯れています。 ▼昨日の記事はこちら。 まだ本格稼働していないiMacですが、文字入力環境の整備として、キーボードを交換してみました。 Mac日記:iMacでRealforceを使うにはキーマップの変更が必要 日本語IMEと...
キーボードの高さに合わせて、パームレストを導入
Realforceはストロークが深いため、キートップの位置が純正キーボードに比べてかなり高いです。
そのため、手首を天板に付けたままだとキーの位置が高すぎて、タイピングしづらいのです。
ということで、パームレストを買ってきました。
▼購入した商品はこちら。
パームレストといっても、木製だったり低反発だったり、様々な素材や硬さのものが売っています。
まずは一つ目、ということでお値段もそれほど高くない物を選んでみました。
▼キーボードの前に置いた状態。
キーボードはテンキーが付いていないので、パームレストも小さめの物を選んでみました。
横幅はちょうど良い感じです。
▼横から見たところ。
この写真ではRealforceの高さ調節は低い方(足を出していない状態)ですが、この状態だとタイプしづらかったので、高くしてみました。
高くしたところ、ちょうど良い角度になって、タイピングが快適になりました。
まとめ
この手の高級キーボードは、ストロークが深いのとキーボードの作りがしっかりしているため、結構厚みがあります。
厚みのあるキーボードはパームレストが無いと手首の角度がきつくなったりするので、自分の手に馴染むパームレストを購入しましょう。
会社で使っているRealforceにもパームレストが必要なので、これとは違うモノを試してみようかと思います。
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