金丸文化農園で農作業体験。さくらんぼの受粉作業をお手伝い

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今回は、お友達が経営している農園にお手伝いに行ってきました。

ポカポカと暖かい陽気の中、満開のさくらんぼに囲まれての農作業体験でした。

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金丸文化農園で農作業体験。さくらんぼの受粉作業をお手伝い

今回お世話になったのは、南アルプス市で桃とさくらんぼの果樹を育てている、金丸文化農園さんです。

農作業体験は今回が2回目です。

昨年11月にも、「金丸文化農園感謝祭2018」というイベントでお邪魔して、農作業をお手伝いしました。

▼その時の記事はこちら。

自宅を出発してから4日目。今回の旅のメインイベントである「金丸文化農園感謝祭2018」に行ってきました。 初めて体験する農作業や、屋外...

今回は、さくらんぼの受粉作業を手伝わせてもらいました。

満開のサクランボ園

今回訪問したタイミングはちょうど、さくらんぼの花が満開でした。

▼さくらんぼの花。

真っ白できれいな花です。

ここでお花見をしたら気持ちよさそうですが、のんびり構えていることは出来ません。

この花が咲いている間に、受粉作業を済ませなくてはならないのです。

▼受粉できると、実ができます。

このように、受粉が成功すると小さな実が作られます。

これが大きくなって、美味しいさくらんぼになるのです。

(豆知識)さくらんぼは人工授粉が必須なのです

普通の花はおしべの花粉がめしべに着くと受粉し(受精し)、実(種子)を作ります。

しかし、さくらんぼは「自家不和合性(じかふわごうせい)」という性質を持っていて、同一品種の花粉同士では実を作らないのだそうです。

さくらんぼの花は放っておくと、同一品種同士でしか受粉が行われず、実が作られません。

さくらんぼの実を作るためには、他のさくらんぼ品種の花粉を用意して、意図的に受粉(受精)させるための作業が必要となります。

さくらんぼの受粉作業を体験

受粉作業は、毛ばたきに花粉をくっつけて、樹上の花に花粉を振りかけていきます。

▼毛ばたきに花粉を付けたところ(黄色い粒々が花粉)。

木に咲いているすべての花に、この毛ばたきを使って花粉を振りかけていきます。

花は木の高いところにも低いところにも咲いているので、釣り竿のような棒の先に毛ばたきを付けて作業します。

▼こんな感じ。

ちょっと分かりづらいですが、木の大きさは分かるでしょうか。

上を向いたり下を向いたりしながらの作業でした。

木の形はいろいろなので、どの花まで自分で作業したのかを覚えておきながら動き回る必要があるので、けっこう神経を使う作業でした。

花が咲くタイミングは、場所によってさまざまなので、この時期は毎日、園内のすべての木に受粉作業を行っているのだそうです。

無事にさくらんぼが実りますように

この作業では、受粉できているかどうかは肉眼では分かりません。

しばらく経って花が散り、それから実が作られているかが分かるのです。

その場で手応えがないので、なかなかに不安です。

自然相手の仕事というのは、こういう点が大変なのかもしれません。

無事に実りますように、とお願いしながらせっせと作業をしていました。

おわりに

今回は金丸さんご夫婦に教わりながら作業を体験させてもらいました。

作業をしながら色々とお話も出来て、楽しかったです。

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札幌市在住のIT系エンジニア。 雪を求めて2019年12月に、関東地方から北海道へ移住。 趣味はスキー、マラソン、料理、ガジェット、ドラクエウォークなど。 Windows95の時代からインターネットに接続し、インターネット歴は20年以上。 ぼーっと過ごしているうちに、あっという間に40代を迎え、このままでいいのだろうか?と不安に感じる。 40歳になったことを機に、2016年1月に3度目のブログを開設。 「時間とお金の自由」を求めて、日々の生活と、趣味にまつわるブログ記事を更新中。 一番好きな「スキー」のある暮らしを求めて、札幌市へ移住。 もっと詳しいプロフィールはこちら。