スポンサーリンク

Kidsの指導は、まず安全第一、そして楽しく(インストラクター見習い日記)

スキー生活

12月18日(火)、天気は晴れ。

忙しくなる冬休みシーズンまでに雪が増えて欲しいので、晴れよりも雪の方が嬉しいのですが。

早く志賀高原が全山オープンしてくれることを願います。

Kidsの指導は、まず安全第一、そして楽しく(インストラクター見習い日記)

▼前回の記事はこちら。

先輩のレッスンを見学して、いろいろ気づきを得たり(インストラクター見習い日記)
12月15日(土)、朝の気温はマイナス7度、天気は雪。 朝、外に出てみると、ひと晩で20cmくらい新雪が積もっていました。 そろそろ雪不足も解消されるでしょうか。 先輩のレッスンを見学。いろいろ気づきを得たり(インストラクター見習い日記) ...

大人向けのレッスンではなく、子供向けのレッスンが出来るようになるのが第一ステップです。

今日は二人の先輩から、Kids向けレッスンの指導内容や指導法について教わりました。

まずは安全第一

レッスン終了まで、安全に子供達を預かるのがインストラクターの最も大事な使命です。

スキー場にはいろんな人がいて、中には初級者コースでもハイスピードで突っ込んでくる人もいますから、常に周囲に気を配っている必要があります。

ここのスクールでは、子供達に必ずヘルメットを着用してもらいます(スクールで無料貸し出しもしています)が、ヘルメットが役に立つ場面がないように、気を付けなくてはなりません。

そして楽しく

技術が上達することももちろん必要ですが、まずはスキーを楽しんで、自然を楽しんでもらうことが必要です。

楽しいと思ってもらわないと、スキーを続けてもらえませんから。

ですから、技術を向上させるための練習ではなく、体を楽しく動かした結果として滑りの感覚が身に付いていく、という方向でレッスンのがポイントです。

今日は先輩方から、こんな風にやるといいよ〜というアイディアをいくつかもらいました。

つづく

毎日せっせとノートをとりながら過ごしています。

サラリーマン時代よりも大変かも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました