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コミュニケーション能力の差を見せつけられる(インストラクター見習い日記)

スキー生活

研修合宿3日目。

今日は1日、室内での研修でした。

雪上に出なくても、やること、学ぶことは沢山あるのでした。

コミュニケーション能力の差を見せつける(インストラクター見習い日記)

▼前回の記事はこちら。

サービス業は気配りが大事なんだけど(インストラクター見習い日記)
「気配り」スキルが足りない僕が、果たして一人前のインストラクターになれるんだろうか? とそんな不安を抱えながらの、合宿2日目が終わりました。 サービス業は気配りが大事なんだけど(インストラクター見習い日記) ▼前回の記事はこちら。 標高1,...

季節外れの雨

今朝の気温はマイナス2度。天気は小雨(午後から雪になった)。

この時期に、標高1,500mの山の上で雨が降るとは、驚きです。

こんな天気だとゲレンデコンディションが悪くなってしまいます。

今日は予定を変更して室内でできる研修を行いました。

コミュニケーションについての勉強

インストラクターはお客様に対して、滑り方の技術(技術だけじゃないけど)を

  • 言葉
  • 図解
  • 身振り手振り

でわかりやすく伝える必要があります。

伝える側と受け取る側に分かれて、言葉だけでどれくらい意図が伝わるか、というワークをやりました。

予想していた通り、なかなかうまく伝わりません。

受け取る側がどのようなモノサシを持っているか?ボキャブラリーを持っているか?によって、受け取れる内容(量と質)が変わってくるのだ、ということを改めて実感しました。

やはり、ベテランの方々はこのあたりが上手いです。

僕の説明よりも5倍〜10倍くらいボキャブラリーが多いです。

今後は実際のレッスンを見学する事もあるようなので、せっせと技を盗めたらいいなと。

つづく

こうやって生活を共にしながら先輩方のふるまいを見ていると、この仕事は自分にできるんだろうか?と不安になってきます。

一歩ずつ、コツコツやるしかありませんね。

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