フォレスターをSJ5D(S-Limited)からSKEF(Advance)に乗り換えました。
この記事では、受け取り(納車)と直後の感想を紹介します。
SJ→SKフォレースターに乗り換え(3)受け取り〜ファーストインプレッション
注文から受け取りまでの期間は1ヶ月強
今回はディーラーが確保していた「即納車」を購入したので、注文してから受け取るまでの期間は1ヶ月強でした。
注文の直前に自動車ローンの審査や手続きを済ませて、注文後は自動車保険の契約変更のためにSJを購入したスバルのお店とやり取りして解約手続きをしたり、SKの保険を申し込んだり、といった手続きをしていました。
初の新車受け取り
受け取ったのは1月中旬で、ちょうどまとまった雪が降ったあと、というタイミングでした。
SJに乗ってディーラーへ行き、受け取りの手続きをしました。
これまで新車を購入したことが無かったので(過去に購入したのは新古、新古、中古)、きちんと時間をかけて説明を受けたのは初めての経験です。
最近はどこのディーラーでも持っている納車専用の部屋(ガレージ?)に案内され、いくつかの書類にサインをして、車両の操作説明を受けました。
事前にスバルのWebサイトからSKEフォレスターの取扱説明書のPDFをダウンロードして、ひととおり目を通していたため、標準装備の説明はスムーズに理解できました。
あとは、カーナビとキーレスアクセスアップグレードの操作方法を確認して、説明は完了です。
最後に記念写真を撮ってもらい、車両を受け取って帰宅しました。
ディーラーを出発した時点でオドメーターの距離は8kmでした。
SKEの第一印象は「アクセル操作が難しい!」
受け取ったのが午後だったので、日没までそれほど時間が無く、初日はドライブに出かけずに自宅に帰りました。
翌日は慣らし運転も兼ねて、札幌の自宅から苫小牧のフェリーターミナルまでドライブに出かけました。
往復で約120kmのドライブです。
走り出した直後はバッテリーが空っぽなのでe-BOXERのモーターは作動してくれません。
しばらく走ってバッテリーが充電されると、モーターが仕事(アシスト)を始めました。
国道を流れに乗って走りながら、どんなタイミングでモーターがエンジンをアシストするのか、モーターだけで走ってくれるのか、e-BOXERの振る舞いを把握するためにアクセル操作に神経を使いながらの運転でした。
そのため、右足だけがやたらと疲れました。
全体的な印象は「フォレスター」
全体的な印象は良くも悪くも「フォレスターらしい味」で、乗り換え直後から違和感が無かったです。
運転感覚はほぼ変わらないため、新しいクルマに乗り換えたという感動は薄かったですね。
とりあえず、e-BOXERを上手く使いこなすのは難しそうだなと感じました。
つづく
SKフォレスターの便利な装備について紹介する予定です。
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