ドローンに興味が沸いたので、レンタルしてみました。
今回は、届いたドローン(Mavic Air)を屋外で飛ばしてみました。
難しいですが、なかなか楽しいです。
DJI製のドローンMavic Airをレンタルして遊んでみた(2)ドローンを飛ばしてみた
▼前回の記事はこちら。
近所で飛ばせそうな場所を探しながらウロウロして、某河川敷にやって来ました。
航空法で禁止されている場所かどうかは、事前にアプリを使って確認済みです。
さっそく飛ばしてみた
まわりに人がいないことを確認して、飛ばしてみました。
行きたい方向に飛ばすことは出来るようになりましたが、撮影しながらスムーズに飛ばすのは、まだまだ練習が必要です。
アクティブトラックやクイックショットなど、便利な機能も少し試してみました。
当然ながら、スムーズに飛んでくれます。
基本的には、手動でドローンを移動させて便利機のを使って上手に撮影する、というのが良いのかもしれません。
固定翼の操作と混同してしまう
昔はゲームで固定翼の飛行機を飛ばしていたので、上昇させたいのに反射的に左スティックを下に操作(機首上げ)してしまいました。
ドローン(回転翼機)では降下の操作なので、逆に動いてしまいます。
このあたりは、頭を切り替える必要があります。
普段見ることが出来ない景色を楽しめる!
飛行しているドローンから見える景色は、手元の送信機にくっつけているiPhoneで常に確認することが出来ます。
今まで見たことがない景色を楽しんで、記録することができます。
▼地上から20mくらいの高さ。
遠くまで見渡せます。
▼カメラを真下に向けると。
航空写真みたいです。
空からの眺めは爽快です。
あっという間にバッテリーが空っぽに。予備バッテリーは絶対必要!カーチャージャーもあると良いかも
レンタルではバッテリーを3個用意しました(本体に1個付属+追加で2個)。
カタログスペック上は、バッテリーが満充電で飛行時間は21分間、と書かれていますが、
- 気象条件(気圧や風の有無)
- ホームに戻る飛行時間
などを考慮すると、実際に自由に飛ばせるのは15分くらいです。
バッテリー1個あたり15分なので、バッテリーが3個あっても1時間くらいしか遊べません。
ドロサツ!!のレンタルには、カーチャージャーもあったので、これも一緒に申し込んでおけば良かったなと。
常に予備バッテリーを充電させながら飛ばさないと、バッテリーはいくらあっても足りないです。
▼そんな人向けに、こんな便利なアイテムも商品化されていました。
これはMavic Airのバッテリーを充電するための専用機です。
▼僕の場合は、キャンプでも使えそうなポータブル電源が気になります。
これはお値段も手頃で、クルマのシガーソケットから充電できるので、良さそうです。
ドローンが小さいのですぐに見失ってしまう。でも慌てなくて大丈夫
Mavic Airはそれほど大きくないため、少し(100mくらい)離れると、肉眼では小さな点にしか見えません。
視線はドローンと手元のiPhoneを行ったり来たりするので、ちょっと遠くに飛ばしたドローンは、肉眼でトレースできなくなります。
手元のiPhoneに常に映像が飛んできているので、カメラの映像を元に位置を把握すれば迷子になりません。
いざという時はRTM(Return To Home、離陸地点に自動で戻る機能)を使えば良いので、見失ってもあわてる必要はありません。
屋外でもやっぱり音はうるさい。でも音を頼りに探せる
昨日、部屋の中で飛ばしたときに、モーターの音がうるさくてびっくりしました。
屋外でもやっぱりうるさかったです。
でも、この音のおかげでドローンがどの方向にいるか探しやすいです。
つづく
まずはどんどん練習したいのですけど、バッテリーがすぐに空っぽになってしまうのが課題です。
ポータブル電源を買おうか、悩ましいところです。
週末はキャンプに出かけるので、そこでうまく撮影できるかトライしてみます。
▼週末に出かけたキャンプで撮影してきました。
今回お世話になった「ドロサツ!!」さんのWebサイトはこちら
▼【ドローンレンタル】ドロサツ!! – Drosatsu
メール対応、梱包、機材の取り扱いなど、安心感があります。
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