スポンサーリンク

電子メモパッド「ブギーボード」を買ってみた

その他ガジェット

仕事中に、ささっとメモを書いて誰かに見せたい時、いちいちノートを開いたり紙を探すのも面倒なので、電子メモを購入してみました。

最近は似たような安い製品も出ているようですが、まずはキングジムのブギーボードを買ってみました。

電子メモパッド「ブギーボード」を買ってみた

▼ブギーボードの紹介ページはこちら。

ブギーボード | KINGJIM
新感覚の電子メモパッド「ブギーボード」をご紹介します。株式会社キングジムの公式ウェブサイトです。

大小いくつかのサイズがあるようで、今回は大きめの10.5インチのモデルを購入してみました。

▼購入したのはこちらの商品。

▼10.5インチの後継モデルも出ました。

キングジム ブギーボード 電子メモパッド BB-9クロ ブラック

キングジム ブギーボード 電子メモパッド BB-9クロ ブラック

7,491円(03/28 17:56時点)
Amazonの情報を掲載しています

ブギーボードBB-2の紹介

▼まずはパッケージから。

▼パッケージ裏側。

▼箱の中身。

箱には、

  • ブギーボード本体+スタイラスペン
  • 説明書
  • ロゴ入りクロス

が入っています。

そもそも機能がシンプルな商品なので、中身も至ってシンプルです。

▼使い方の説明。

大きさの比較

画面サイズは10.5インチで、本体上部は電池や回路やペンホルダーが付いているので、太くなっています。

▼iPadよりも大きい。

▼A4用紙との比較

大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズです。

ブギーボードの使い方

使い方、といっても全く難しいことはありません。

  • 書く
  • 消す(全消し)

のみです。

さっそくスタイラスでサラサラと書いてみました。

▼さらさらっと。

書き心地は良いです。

非常に硬い芯の鉛筆で木の板に文字を書いている感じですかね。

滑りすぎという感じもなく、ちょうど良い抵抗感だと思います。

筆圧を変えると、線の太さも変わります。

僕は筆圧が強めの人なので、どうしても線が太くなってしまいます。

ファーストインプレッション

なかなか良い感じです。

スタイラス以外でも、爪でなぞって書くこともできます。

指先では反応しません。

このあたりの仕組みはよく分かりませんが、上手く作られているようです。

消しゴム機能が欲しい!

一部を書き損じた時でも、一部を消したり、取り消したり、という操作ができません。

消す時は全部いっぺんに消えてしまうので、消しゴム機能は欲しいな〜と思います。

書き込みロック機能が欲しい!

ブギーボードには、「eraseロック」という機能が付いています。

これは誤消去を防ぐ機能で、ロックをONにしていると、eraseボタンが反応しなくなります(eraseロックの状態でも書き込みは可能)。

持ち歩いている時に何かとこすれて余計なものが書き込まれてしまう可能性がありそうです。

eraseロックと同様に、書き込めないロック機能も欲しいなと感じました。

収納ケースが別売りなので、画面をむき出しのままでも安心して持ち歩けるようになると思うのです。

まとめ

まずは簡単に触ってみただけなので、明日から仕事場に持ち歩いて、どんな感じで使えるかを試してみようと思います。

これがちょうど収納できそうなケースが欲しいですね。

今回紹介した商品はこちら

キングジム ブギーボード 電子メモパッド BB-9クロ ブラック

キングジム ブギーボード 電子メモパッド BB-9クロ ブラック

7,491円(03/28 17:56時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメント

タイトルとURLをコピーしました