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高速道路のトンネル内を走行中にアイサイト機能が一時停止。でもすぐに復旧した

クルマ、バイク、自転車

今日は高速道路を走行中に、アイサイトが一時的に機能を停止しました。

初めての経験だったので、少しビックリしましたが、すぐに正常に機能が復帰したので、特に危険な状態にはなりませんでした。

高速道路のトンネル内を走行中にアイサイト機能が一時停止。でもすぐに復旧した

今日は初めて、走行中にアイサイト(Ver.3)が機能を一時停止しました。

今回のシチュエーション

雨が降っている中で、高速道路を走行していました。

トンネルに入った途端、トンネル内の湿気によって、フロントガラスの外側が結露してしまいました。

オートワイパーは作動させながら走行していました。

すると突然、「ポーン」という初めて聞く警告音とともに、クルーズコントロールと車線維持の機能が停止しました。

メーターには警告灯が表示されていました。

▼その時の表示はこちら。

原因はアイサイトの視界不良?

原因は、一時的に視界不良になったためだと思われます。

ちょうどガラスが白く曇っていたときに対向車のライトによって、アイサイトの視界が真っ白になったのでしょう。

トンネル内を走っていたので、カメラの感度を上げていたのかもしれません。

一時停止したもののすぐに復旧

クルーズコントロールが停止したので、すぐに自分でアクセルを踏んで、手動運転に切り替えました。

そして、トンネルを抜けたら警告灯も消えて、通常どおりのREADY状態に戻りました。

そのあとは普通に、クルーズコントロールを有効にして運転しました。

アイサイトは万能ではない

アイサイトVer.3はかなりお利口さんなので、ついつい完全に頼り切ってしまいます。

でもあくまで運転支援機能ですから、常にドライバーが操作を交代できる状態で運転する必要があるのです。

クルーズコントロールの機能が停止しただけなので、アクセルを踏まなければ速度が落ちるだけです。

急に危険な状態になるわけではないので、落ち着いて対応すれば問題ありません。

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