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災害ボランティアの準備:ボランティア保険に加入しよう

雑記

8月の後半から、西日本豪雨の被災地でボランティア活動に参加する予定です。

その準備として、ボランティア保険に加入しました。

▼情報収集編はこちら。

災害ボランティアの準備:募集情報の探し方
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災害ボランティアの準備:ボランティア保険に加入しよう

今回の西日本豪雨では、各地で災害ボランティアセンターが立ち上がっています。

豪雨から1ヶ月が過ぎた現在(8月時点)でも、被害の大きかった

  • 広島県
  • 岡山県
  • 愛媛県

では、まだまだ人手が足りていない状態で、県外からのボランティアを受け付けています。

まだ僕は行き先を決めていません。状況に合わせて行き先を決めたいと思っています。

災害ボランティアに参加するときは事前に保険に加入すること

災害ボランティアに参加するには、

  • 必要な装備を用意できること
  • 現地まで自力で移動できること
  • ボランティア保険に加入していること

など、いくつかの条件が決まっています。

上記の条件に合致しない人は、ボランティアに参加できないことがあります。

詳しくはこちら。

▼ボランティアのみなさんへ – 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報

ボランティアのみなさんへ
2023年3月27日更新

ボランティア保険について

ボランティア保険とは、社会福祉協議会が扱っている保険です。

▼ボランティア活動保険

ボランティア活動保険

保険料は、天災タイプだと500円(Aタイプ)または710円(Bタイプ)です。

保険料の違いは、補償金額の違いです。

掛け捨てタイプの保険で、契約期間は年度末(3月31日)までとなっています。

ボランティア保険の加入方法

社会福祉協議会は全国組織なので、どこでも加入することが出来ます。

現地でも加入することが出来ますが、事前に地元の社会福祉協議会で加入することをお勧めします。

ボランティア保険に加入してきた

宇都宮市にある社会福祉協議会のボランティアンセンターに出かけて、加入手続を済ませました。

▼ボランティア活動保険。

保険料はそれほど違いがないので、天災タイプBを契約しました。

加入手続自体は簡単で、必要書類に記入して、保険料を支払うだけです。

契約の控えと、ボランティア保険加入カードを受け取ります。

控えは、保険金を請求するときに必要な書類なので、大事に保管しておきましょう。

ボランティア保険加入カードは、保険に加入していることを証明するものなので、ボランティアの受け付け時に提示しましょう。

つづく

あとは装備を揃えるのと、体調を整えることです。

この暑さですから、体力が持つか心配です。

災害ボランティア活動のまとめページはこちら

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