8月の後半から、西日本豪雨の被災地でボランティア活動に参加する予定です。
その準備として、ボランティア保険に加入しました。
▼情報収集編はこちら。
災害ボランティアの準備:ボランティア保険に加入しよう
今回の西日本豪雨では、各地で災害ボランティアセンターが立ち上がっています。
豪雨から1ヶ月が過ぎた現在(8月時点)でも、被害の大きかった
- 広島県
- 岡山県
- 愛媛県
では、まだまだ人手が足りていない状態で、県外からのボランティアを受け付けています。
まだ僕は行き先を決めていません。状況に合わせて行き先を決めたいと思っています。
災害ボランティアに参加するときは事前に保険に加入すること
災害ボランティアに参加するには、
- 必要な装備を用意できること
- 現地まで自力で移動できること
- ボランティア保険に加入していること
など、いくつかの条件が決まっています。
上記の条件に合致しない人は、ボランティアに参加できないことがあります。
詳しくはこちら。
▼ボランティアのみなさんへ – 全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
ボランティア保険について
ボランティア保険とは、社会福祉協議会が扱っている保険です。
▼ボランティア活動保険
保険料は、天災タイプだと500円(Aタイプ)または710円(Bタイプ)です。
保険料の違いは、補償金額の違いです。
掛け捨てタイプの保険で、契約期間は年度末(3月31日)までとなっています。
ボランティア保険の加入方法
社会福祉協議会は全国組織なので、どこでも加入することが出来ます。
現地でも加入することが出来ますが、事前に地元の社会福祉協議会で加入することをお勧めします。
ボランティア保険に加入してきた
宇都宮市にある社会福祉協議会のボランティアンセンターに出かけて、加入手続を済ませました。
▼ボランティア活動保険。
保険料はそれほど違いがないので、天災タイプBを契約しました。
加入手続自体は簡単で、必要書類に記入して、保険料を支払うだけです。
契約の控えと、ボランティア保険加入カードを受け取ります。
控えは、保険金を請求するときに必要な書類なので、大事に保管しておきましょう。
ボランティア保険加入カードは、保険に加入していることを証明するものなので、ボランティアの受け付け時に提示しましょう。
つづく
あとは装備を揃えるのと、体調を整えることです。
この暑さですから、体力が持つか心配です。
コメント