MacBookを持ち歩くために、国立商店の本革製スリーブを購入しました。
MacBook 12インチ専用で作られているのでジャストフィット、そして質感が非常に高くて気に入りました!
はじめに:MacBookを入れる”かっこいい”スリーブケースが欲しい
昨年の11月に、自分への誕生日プレゼントとしてMacBook 12インチを購入しました。
新しいMacBook Proの発表に合わせて、最軽量のMacBookが値下がりしたので、あえてMacBook Proを選ばずにMacBookを購入しました。
▼MacBook購入時の記事はこちら。
はじめから持ち運ぶことを目的としていたので、すぐにフェルト製のスリーブケースを購入していました。
▼その時の記事はこちら。
使い勝手は悪くありませんが、やはりお値段相当という感じが否めません。
もっと良いものがないかな、と探してみたところ、国立商店の「職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)」を見つけました。
「職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)」の特徴
「職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)」(以下、レザースリーブと呼びます)の主な特徴です。
- 1mm厚の本革製
- 職人がひとつひとつ手作り
- MacBook 12インチ専用なので、ジャストフィット
- 内張はフェルトでMacBookを優しく保護
国立商店のホームページはこちら。
レザースリーブを写真で紹介
いくつか種類がある中から、僕は「ブラック(赤ステッチ)」を購入しました。
国立商店のホームページから注文して、在庫があったので翌々日に届きました。
まずは外箱。
Made in Japanとしっかり書かれています。
外箱を開けると、紙袋(正式名称不明)に包まれたレザースリーブが現れます。
レザースリーブ自体にも、KUNITACHIのロゴが型押しされています。
内側はフェルトが貼られています。赤いステッチと合わせて、上質な雰囲気を醸し出している印象です。
MacBookとの大きさ比較。
専用にデザインされているので、ピッタリです。
MacBookを収納したところ。
パームレスト側(薄い方)から差し込みます。
取り出しやすいように、口は少しだけカーブしています。
寸法がピッタリなのと、フェルト生地の柔らかさで、すーっと吸い込まれていく感じも良い手触りです。
革製品なので、これまで使っていたフェルトのスリーブケースよりもずっしりと重みがあります。
黒一色ではなく赤いステッチが入っていることで、重すぎないオシャレなデザインになっていると思います。
このレザースリーブのいちばん良いところはMacBookのタイピングの質を良くしてくれること
だと、僕は思っています。
MacBookのキーボードは評判が悪いです。
コンパクトさを追求したため、キーストロークがものすごく浅く設計されています。
そのため、他のキーボードと同じような力でタイプすると、うまくリズミカルにタイピングが出来ません。
しかし、机の上にレザースリーブをおいて、その上にMacBookをおいてタイプすると、MacBookのキータッチが気持ち良い感触に変化します。
実際、ミスタイプが減りました。
これだけでも買う価値はありました。非常に良いです。
まとめ:MacBookを持ち運ぶ人は買うべし
高級感があって、デザインも良く、ジャストフィット。
そしてキータッチが向上する。
おすすめです。
MacBook 12インチモデル以外にも、各種MacBookに合わせた専用品が用意されているので、Macを持ち歩く人にはおすすめです。
国立商店のホームページはこちら。
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