今日出場した、品川マラソンフェスタで実際に計測しながら走ってみた。
EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(レース編1)
以前の記事はこちら。
EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(購入編)
先日購入したランニングウォッチをレビュー。EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(購入編)趣味でランニングをやってますマラソンを始めてから、かれこれ5シーズン目に突入した。僕は30台を過ぎて大人になるまで、大した運動はして...
EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(使用感)
SF-810を購入してから約1ヶ月が過ぎた。その間にランニング、サイクリング、トレッキングなどで十数回使用したので、そこでの使用感を書こうと思う。EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(使用感)購入編はこちらを参照のこと。...
大会のレポートはこちら。
マラソン日記:品川マラソンフェスタで30km走
今日は大井ふ頭中海浜公園で開催された品川マラソンフェスタに参加してきた。1月はマラソンのベストシーズンマラソン大会は11月〜3月に開催されているが、個人的に最も走りやすいシーズンは1月。なぜなら、寒いから。普通の人は寒いと外に出たくない、走...
30km走って、誤差はどれくらい?
SF-810で計測した結果をRunKeeperにアップしたものが、こちら。
30kmの距離が、30.55kmという結果だった。誤差にして約2%。
2%というと小さく聞こえるが、約500mも差が出てしまうと、ちょっとこれは厳しいなぁ、というのが正直なところ。
フルマラソンだと、+2%すると約43kmになってしまう。
上空の見通しが悪いとGPSがズレる
上の画像にあるように、線がぶれているところとぶれていないところがある。
線のブレが大きいところは木の陰だったり、横に立体交差の道路があったりと、上空の見通しが悪いところでやはりGPSの計測誤差が大きくなる傾向にあるようだ。
今度の勝田マラソンはもっと条件が良い(高い建物が少なく、道が広いため)ので、ここまで誤差が大きくならないかもしれない。
再来週の赤羽ハーフマラソンは河川敷を走るレースなので、そこでの計測誤差もチェックしてみようと思う。
おまけ:心拍測定はどうだった?
同じく、RunKeeperの画面が、こちら。
今回は心拍測定がロストすることは無かった。
ちなみに、AVERAGE PACEのグラフで3ヶ所ほど上に飛び出している(ペースが遅くなっている)ところは、トイレ休憩である。
このトイレが近いというのがタイム短縮のネックだったりもする。
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