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EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(レース編1)

今日出場した、品川マラソンフェスタで実際に計測しながら走ってみた。

EPSONランニングGPSウォッチ SF-810レビュー(レース編1)

以前の記事はこちら。

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マラソン日記:品川マラソンフェスタで30km走
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30km走って、誤差はどれくらい?

SF-810で計測した結果をRunKeeperにアップしたものが、こちら。

Runkeeper_品川マラソンフェスタ_1

30kmの距離が、30.55kmという結果だった。誤差にして約2%。

2%というと小さく聞こえるが、約500mも差が出てしまうと、ちょっとこれは厳しいなぁ、というのが正直なところ。

フルマラソンだと、+2%すると約43kmになってしまう。

上空の見通しが悪いとGPSがズレる

上の画像にあるように、線がぶれているところとぶれていないところがある。

線のブレが大きいところは木の陰だったり、横に立体交差の道路があったりと、上空の見通しが悪いところでやはりGPSの計測誤差が大きくなる傾向にあるようだ。

今度の勝田マラソンはもっと条件が良い(高い建物が少なく、道が広いため)ので、ここまで誤差が大きくならないかもしれない。

再来週の赤羽ハーフマラソンは河川敷を走るレースなので、そこでの計測誤差もチェックしてみようと思う。

おまけ:心拍測定はどうだった?

同じく、RunKeeperの画面が、こちら。

Runkkeper_品川マラソンフェスタ_2

今回は心拍測定がロストすることは無かった。

ちなみに、AVERAGE PACEのグラフで3ヶ所ほど上に飛び出している(ペースが遅くなっている)ところは、トイレ休憩である。

このトイレが近いというのがタイム短縮のネックだったりもする。

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