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今回、TLIの課題図書として読みました。
実はこの本、積ん読状態で昔から本棚に眠っていたのでした。いつ購入したのかさえ忘れていました。
上記のAmazonリンクを作成するためにAmazonのページにアクセスしたところ、「お客様は、2011/9/21にこの商品を注文しました。」という表示が現れました。
なぜこの本を注文したのか、まったく当時のことは思い出せません。きっと当時この本を読んだとしても、絵空事じゃん、と感じて何にも響かなかったんじゃないかな、という気がしています。
「ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」を読んだ
いまこの本を読んで、必死にソースについて考えています。
この本が伝えたいこと
- 自分の人生を取り戻すには「ワクワク」に従うこと
- やりたいと思った事は全部やる、95%じゃ駄目で100%やる。やると決めること
- いつでも始められる。最初は小さなステップから
- お金はあとから付いてくる
- ワクワクの近くに身を置くと、自然に物事が変化していく
そしてこれらを実践するためのポイントや、実際に「ソース」に従って人生が変化した「教え子たち」の事例が紹介されています。
僕にとっての「ワクワク」ってなんだろう?
この本を読んでから、自分の「ソース」について考えています。
- 得意・不得意に関係なく、どうしてもそれがやりたい、と思えること
- 楽じゃなくても苦労が多くても、それを続けていきたいと思えること
ってなんだろう?
例えば、
- 一人でもくもくと調べものをしながら情報を整理する
- 車の運転。長距離・長時間の運転でも飽きない
- 毎日スキーを滑ること
- ブログを書くこと
ぱっと思いつくことはこのあたり。
他にも趣味や特技はあるけれど、そこまでワクワクが詰まっている感じはありませんでした。
楽器(ホルン)の演奏なんかは惰性で続けている面もあるし、こういうのは断捨離すべきなのかなぁ、とボンヤリ考えています。
もう時間がない。急がなくては
まず思ったことは「早くしなくちゃ」といこと。
残された時間は限られているので、さっさと行動に移さないと「ワクワク」に従って生きる時間がどんどん短くなっていきます。
焦っても仕方がないのは重々承知しています。
「ソース」に従った生き方にお金が付いてくるまで、数年かかるということですから、さっさと最初の一歩を踏み出さなくては、と危機感を感じました。
感想
ブログを書くことも小さな一歩、だと思っているのですが、全てに対して、小さな一歩を踏み出さなくてはいけません。
その一歩を踏み出すには、まず仕事と住む場所を変えなくてはいけないのかな、と感じました。
となると、まずはお金がかかるので、その貯金をして、、、と考えていたらいつまで経っても始められないのですよね。
ちょっとずつ、前に進んでいきましょう。
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