普段利用する航空会社はJALなのですが、たまっていたANAのマイルを消化するため、今回の旅の往路はANAを利用しました。
羽田空港を利用したので、例の荷物預けの機械を初めて利用できました。
機械の使い方に慣れてしまえば、対人カウンターで預けるよりはスムーズかもしれません。
ANAの「BAGGAGE DROP」について
羽田空港第2ターミナルでは、2年ほど前から、荷物預けを自動で受け付けてくれる機械があります。
これは「ANA BAGGAGE DROP」という名前が付いています。
▼ANAの紹介ページはこちら。
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「BAGGAGE DROP」を写真で紹介
▼全景。
こんな風に、荷物を取り込む口がずらーっと並んでいます。
金曜日の朝だったので、特に混雑していませんでした。
▼梱包材など。
預ける荷物の梱包は自分で行う必要があります。
ここではビニール袋、紙袋、ガムテープなどが用意されています。
ビニール袋はかなり大きいので、たいていの荷物は入るでしょう。
梱包が完了したら、いよいよBAGGAGE DROPを操作します。
まずは大きく開いている口に荷物を置きます。
▼右横のタッチパネルを操作します。
搭乗便の登録など、いくつかの確認手順を経て、荷物にくくりつけるタグが印刷されて出てき舞う。
▼自分でタグを付けます。
最後に確認ボタンを押すと、シャッターが閉じて荷物が吸い込まれていきます。
▼預け入れ完了。
最後に、引き換え用の小さな紙を受け取って終了です。
まとめ
機械の操作に慣れてしまえば、なんて事ない作業です。
今はオンラインでチェックインもできますから、スタッフのいるカウンターに並ばずに保安検査場に向かうことが出来ました。
でも旅行シーズンになると、不慣れな人たちが押し寄せると思うので、そのあたりは心配です。
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