あまりここには仕事のことは書かないのですけど(面白い話は無いし)、珍しく愚痴っぽいことを書いてみるチャレンジです。
今日のできごと
今日も社員同士のやり取りで一悶着あって、ウンザリしたところでした。
- 依頼主は別の部門の人
- 事前に相談がなく、僕(マネージャー)を飛び越して、うちのメンバーに直接指示を出している
- 軽い仕事なら良いが、依頼主は、それが明らかに重い仕事だと言うことを理解していない
- もちろん、仕事の重さについて確認もない
といった状況で、揉めていたのでした。
依頼されている仕事の受容性は理解しているのですけど、ものには順序や段取りというものがあるじゃないですか。
まだ若いから勘弁してあげなよ、という意見もごもっともです。
先輩は後輩を育てなければいけない?
会社は組織です。
組織のパフォーマンスを上げるためには、一人で頑張るのではなく、みんなが頑張れる、成長することが求められています(多分)。
そして今、僕は若手を育てる立場になっています。
- 年齢的には上から3番目
- 社内の立場はマネージャー
- 他にそこそこの年齢の人間が居ない、という会社の都合
という状況なのです。
立場と得意・不得意は違う
でもそんな若手を育成するのは、僕にとってはつらいこと。僕の得意とするところではないのです。
- エニアグラムはタイプ5
- ストレングスは目標志向、最上志向、原点思考、着想、戦略性
という性格&資質なので、
- 人に任せるより、自分でやりたい派
- 他人に合わせるのは無理
なのです。
ここでいう人材育成、というのは技術面よりも人間性を育てる、という意味合いです。
もちろん、技術的なことを教えるのは得意なのですけど、
- 気配り
- 空気を読む
- 相手の様子をうかがいながら言葉を選ぶ
とか、そういうのは僕自身が出来ていませんから。
オチ無し
いうことで、悩ましい日々を送っているのでした。
まあ、このまま今の立場を続けるのはしんどいので、どこかで決断しなくちゃいけないな〜と思う今日この頃です。
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