今回読んだ本はこちら。
様々な人のノート術を紹介しています。
どちらも似たような内容です。
一冊だけ読むなら、「仕事で差がつく〜」の方がおすすめです。
読書日記:「ノートの秘訣」で出来る人のノート術を参考にする
本の内容は?
様々な業界から「デキる人」を集めて、その人達のノート術を紹介しています。
ノートの使い方は、それぞれの人で様々ですが、
- ノートは1冊だけではなく、用途に合わせて複数を使い分ける
- 脳みそに記録するのではなく、ノートにどんどん書き出す
- あとで振り返りができるように書く
- 人のまねをするのではなく、自分流のノート術を確立している
というのが共通したポイントのようです。
実際のノートを写真で掲載していますが、とにかく書いている量が多いです。
僕の場合、普段の打ち合わせなどでもキーワードだけを書き残している感じなので、全然量が足りないのだな、ということが分かりました。
この本ではノート術にフォーカスした内容になっているので、PCとどのように組み合わせるか、といったノウハウはほとんどありませんでした。
感想
こういう本はKindle版ではなくて、実際の本を買って仕事場に持ち込む方が良いかもしれません。
一時期、手書きメモや図解メモにはまって、こまめにノートを書く習慣があったのですが、最近はちょっとサボり気味になっていました。
最近、新しくA4ノートを購入したので、ここに書かれている手法を参考にしてみたいと思います。
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