数年前に流行った「水切りヨーグルト」を今さらながら試してみました。
水切りヨーグルトを作ってみたら面白かった
水切りヨーグルトとは?
その名の通り、ヨーグルトを水切りしたものです。
出てきた水分は「ホエー(乳清)」と言って、栄養価も高いので、捨てずに料理に使うと良いそうです。
水切りヨーグルトの作り方
水切りヨーグルトを作る方法は、水分を漉すことが出来ればザルでもなんでも大丈夫ですが、僕は今回、専用の容器を買いました。
▼購入したのはこちら。
実際に作ってみた
容器が届いたので、市販のヨーグルトを買ってきて作ってみました。
専用容器は、500ml入りのヨーグルトを1つまるごと投入できるサイズです。
▼水切りから2日後。
ホエーが250ml、ということは約半分が水分として漉された、という事になります。
▼こちらが水切りヨーグルト。
かなり固いです。
まるでクリームチーズのよう。
食べてみた
食べ方は、定番のトマトと組み合わせてみました。
ヨーグルトを乗せて、オリーブオイル、バジルソルトを振りかけました。
▼見た目が悪い。
オリーブオイルをかけたことでヨーグルトっぽい酸味が和らいだ感じがします。
普通にトマトとクリームチーズを食べているような味でした。
なかなか面白いですね。
他にもチーズ代わりにいろいろ使えるみたいなので、レシピを調べて作ってみます。
あとホエーも捨てずに使い道を調べてみます。
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