昨日に引き続き、今日もハンバーグDayです。
昨日の記事はこちら。
昨日はうちの相方さんが風邪でダウンしていたので、一人で試作と称してこっそり(!)食べましたが、今日は元気になったので焼いてあげました。
もちろん、昨日の経験を踏まえて今日はさらに美味く焼けました。
焼き方
焼き方は基本的に、昨日と同じです。
今回は、十分な時間をおいて解凍したので、お肉の真ん中まで柔らかくなっていました。
そして「薄くのばして真ん中をヘコませる。中火で2分、返してフタして2分、火を止めて2分」を忠実に守り、さらに熱したステーキ皿にON!
今日の付け合わせは昨日の経験を踏まえて、油を吸いやすそうな食材という事で、インゲンともやしをチョイス。
できあがり
付け合わせを乗せて、できあがり。
焼く前は、この半分の薄さに伸ばして投入しているのです。どうですか、この膨らみ方は!
なかに肉汁がたっぷり詰まっている訳ですよ。
中身はこんな感じ。
ちょっと焼きすぎたかな?僕はこれくらいが好みですが。
今日は美味く焼けました、さらに食べ方を工夫して、昨日よりも美味しく食べることが出来ました。
それでは今日も追加のアドバイスです。
追加アドバイスその1:お箸でつかんでかぶりつくべし!
半分に切りましたが、是非ここから先はナイフを入れないで下さい。
お箸でつかんで、そのままかぶりつきましょう。
すると、口の中でジュワーッと肉汁が溢れてきます!
至福の瞬間です。
ナイフで細かく切ったりフォークで刺すと、その分肉汁が逃げてしまうので、なるべく大きな塊のまま食べましょう。
お箸でつかんでかぶりつくのがオススメです。
追加アドバイスその2:主食はパンではなくごはんを選ぶべし!
このジューシーなお肉には、パンではなくてごはんの方が断然合います。
ハンバーグを食べて、口の中に残っている油を、白米が吸い取ってくれます。
お箸で白米、これが格之進ハンバーグの王道ではないでしょうか。
追加アドバイスその3:最後の仕上げ
もうね、食が進むので多分ハンバーグを食べながらまずはごはんを一杯食べてしまうと思うんです。
でもそれだけでは勿体ない。
ステーキ皿に目を向けると、まだ肉汁がプールのように残っているではありませんか。
やることは一つしかありません。
再度、しっかりと鉄板を温めて、ごはんを投入しましょう。
ジュウジュウと良い音を立てながら、ごはんと残りの肉汁を絡めて焼きめしを作るのです。
軽く塩コショウを振ります。
あぁ、美味い。
残念ながらこの美味さを形容する言葉が思いつきません。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
生きてて良かった。
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