今回読んだ本はこちら。
読書日記:「4コママンガで誰でもわかるEvernote超入門」を読めばEvernoteでできることが分かる
Evernoteは随分昔に試してみたのですが、どうにも良さが分からずに定着しませんでした。
そこで、改めて学び直そうと思ってこの本を手にしてみました。
四コママンガと、それに解説文がセットになっている構成です。
マンガのテイストもほのぼのしていて、好みです。
非常にざっくりした解説本で、「超入門」に相応しい本だと思います。
1時間もかからずに読み終わるくらいのボリュームです。
本の内容は?
「第一章 入門編」「第二章 実践編」「第三章 応用編」という三部構成になっています。
Evernoteは、様々な情報を「ノート」と呼ばれるところに記録していきます。
文章、写真、PDF、Webサイト(の一部)など、基本的にはPC上で見ているものは何でも放り込んでおくことが出来ます。
また、タグを付けたり、スタックでまとめたりできて、それらを横断して検索をかけることが出来ます。
という「Evernoteでこんなことが出来るよ」をざっくりと紹介しています。
感想
この本を読めば、Evernoteってどんな使い方ができるのかはイメージできるかもしれません。
ただ、これを読んでもバリバリEvernoteを使いこなせるとは限らないです。
じゃあ自分はどんな風に使っていこうかな?というのが思いつかないんですね。
そもそも僕自身がメモを取らない人だから、Evernoteの使い方がイメージできないのかな、という気がしてきました。
(僕の場合はメモでは無くて、その場で資料化するか、メールですぐに送っしまうか、ToDoリストに記録してしまうので)
メモ術の本も読んでみようと思います。
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