iMacを購入して、周辺機器も少しずつ整備しているところです。
今回は、USB-C接続に対応したDVDドライブを購入しました。
▼こちら。
Mac日記:iMac/MacBook用にUSB-C接続の外付けDVDドライブ、I-O DATA DVRP-UT8C2を購入
最近のPCには光学式ドライブが付いていない
最近のMac、というかPC全般には光学式ドライブが内蔵されていないものが増えてきました。
ほとんどのデータをインターネット経由、ネットワーク経由で入手する事が出来るため、もうほとんど出番が無いでしょ?という事なんだと思います。
例に漏れず、最近のMacは光学式ドライブが付いていません。
唯一、モデルチェンジ前のMacBook Pro 13インチモデルの最廉価版にはDVDドライブが内蔵されていましたが、そのモデルも無くなってしまったので、いまは完全に光学式ドライブ無しのモデルだけになっています。
レンタルCD/DVDのためにドライブが必要
しかし、僕の場合はまだまだ現役なのです。
オンラインでレンタル出来る、DMM.comの月額プランを契約していて、あれこれ借りています。
▼DVD/CDレンタル
という事で、レンタルCD/DVDで借りてきたものをiTunesに取り込むために、外付けのDVDドライブを購入しました。
外付けDVDドライブ選び
外付けDVDドライブを選ぶときの条件は、
- BDの読み書きは不要
- DVDの書き込みは必要
- 出来れば色は白系が良い
- USB-Cケーブルでの接続が可能なこと
です。
iMacはUSB-CとUSB-Aの両端子を備えていますが、MacBookはUSB-Cのみなので、USB-C対応を条件に加えています。
Apple純正のDVDドライブはUSB-A接続のモデルしか無いため、この条件ではサードパーティ製品を選ぶしかありません。
この条件に該当したのが、こちらの商品でした。
▼購入したのはこちら。
I-O DATA ポータブルDVDドライブ DVRP-UT8C2W (USB 3.1 Gen1 Type-C 対応/バスパワー駆動/パールホワイト)
▼公式の製品情報はこちら。
Macでも使えるよ、と謳っていますが、残念ながらバンドルソフトはWindows版のみ、だそうです。
さっそくDVRP-UT8C2を使ってみた
さっそく箱から出して使ってみました。
商品に同梱されているのは、
- ドライブ本体
- USBーCケーブル
- USBーAケーブル
- 取扱説明書
です。
Winows用のバンドルソフトは、アイオーデータのHPでユーザー登録をすると、ダウンロードできるようになるそうです。
僕はMacなので全く使えませんけど。
設置してみた
iMacとはUSB-Cケーブルで接続して、ディスプレイ下に設置しました。
▼右側に設置。
iMacに合わせるなら、白よりもシルバーの方が良かったかもしれません。
プラスチック感たっぷりの筐体です。
結構うるさい
USB-CケーブルをiMacに挿すと、何事も無く認識されました。
さっそく昨日届いたCDを取り込んでみました。
すると、「ぶおおおおおん!」という結構でかい音を立ててディスクが回り始めました。
取り込んでいる間に回転スピードが上がったり下がったりするのですが、そのたびに「ぶおおおおおん、、、ぶおおおおおん、、、ぶおおおおおん、、、」と唸り声を上げます。
デスクの天板全体に振動が響き渡ります。
ドライブの上に乗せていた赤べこ君が、ドライブの振動で動き回るくらいです。
ちょっとこの音と振動は予想外でした。
まとめ
おそらくAppleはもう光学式ドライブをリニューアルする事は無いでしょう。
今後、USB-C端子しか付いていないMacを使う人は、USB-C接続に対応したサードパーティー製品を選ぶしか選択肢は無いと思います。
それにしても、この音と振動はビックリです。
他のメーカーの製品だとどうなんでしょうね?
今回紹介した商品はこちら
I-O DATA ポータブルDVDドライブ DVRP-UT8C2W (USB 3.1 Gen1 Type-C 対応/バスパワー駆動/パールホワイト)
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