4日前から、母艦のiMacに接続しているキーボードをREALFORCEからHappy Hacking Keyboard Professional(以下、HHKB Pro)に乗り換えました。
▼前回の記事はこちら。
iMac用のキーボードをREALFORCEからHappy Hacking Keyboardに乗り換えてみた
最近、Happy Hacking Keyboard Professional JPモデルを入手しました。 これまで使っていたREALFORCEと入れ替えてみたところ、違和感なく乗り換え出来ました。 (追記) その後、Mac版のREALFOR...
音が静か、机の上が広くなった、トラックパッドが近くなった、などのメリットがある一方で、どうもタイプミスが増えたように感じています。
REALFORCEからHappy Hacking Keyboard Professionalに乗り換えたらタイプミスが増えた
キーボードを触っている感触は、HHKB Proの方が良好ですが、なぜかタイプミスが増えました。
体感的に3割くらい増えたかな、といったところです。
特に、速くタイプするとミスが増えやすいです。
キーボードスペックの違いを調べてみた。微妙な違いが影響しているのかも
何が原因なのか、キーボードのスペックを比較してみました。
キーピッチ:
- REALFORCE:19mm
- HHKB Pro:19.5mm
キーピッチはほぼ同じすが、キートップの広さはHHKB Proの方が広い感じがします。
なんとなく、HHKB Proの方が指が窮屈な感じがします。
また、指が上中下段のキーを移動するときに、時折引っかかる事があります。
キー荷重:
- REALFORCE:変荷重(30〜45g)
- HHKB Pro:45g
キー荷重については最大荷重が一緒です。
REALFORCEの変荷重というのは、力が弱い薬指と小指で押すキーの荷重が軽くなっているものです。
もしかしたら、薬指と小指側のキーが重いせいで、タイプミスが増えているのかもしれません。
確かに、OとかPの押し間違い(押し損ね)が増えているかもしれません。
まとめ:慣れるまでにはもう少し時間が必要
おおむね満足してはいるものの、タイプミスは生産性の低下につながるので、なるべくならタイプミスは少ない方が良いです。
キーボード自体の問題、というよりは相性なので、もう少し慣れるまで時間が必要なのかもしれません。
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