キャンプの焚き火は、基本的に眺めて楽しむのが目的です。
今回は、試しに焚き火を使って料理をしてみました。
焚き火料理に挑戦。ホイル焼きでタマネギとサツマイモを焼いてみた
事前にネットでアウトドア料理のレシピを調べて、今回は2種類のホイル焼きに挑戦してみました。
まずは焚き火でしっかりと火をおこして、熾火(おきび、炎が落ち着いた状態)を作ってから、材料を投入しました。
▼投入。
料理というほどの手間はかかりません。
たまねぎのホイル焼き(成功)
冷蔵庫にあったタマネギを、自宅で下ごしらえをして持参しました。
下ごしらえは簡単で、たまねぎを皮が付いた状態で十字に切れ込みを入れて、アルミホイルで二重に包みます。
これを焚き火の中に放り込んで、1時間放置します。
出来上がりはこちら。
▼開くときに形が崩れてしまいました。
たまねぎ全体があめ色になっていて、とっても甘くて美味しかったです。
なにも味付けせずにパクパク食べられました。
焼き芋(失敗)
道の駅で売られていた「紅あずま」(だったかな?)を買ってきて、表面を洗ってキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで二重に包みます。
1時間ほど経ってから取り出しました。
▼焼きすぎ。
これは失敗しました。見事に黒焦げです。
外側は黒焦げでしたが、中身はホクホクで美味しかったです。
次回は焼きすぎないように気をつけます。
つづく?
ホイル焼きは、中の状態が見えないので加減が難しいです。
今度のキャンプでも挑戦してみようと思います。
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