北海道のスキー場もオープンするところが出てくる時期になりました。
そこで今回、以前から気になっていた「電熱ベスト」を購入してみました。
この記事では、電熱ベストを自宅で着用してみた感想を紹介します。
ウィンタースポーツの寒さ対策に、電熱ベストを購入してみた
今回購入した商品はこちら。
Amazonで検索すると、似たような商品がいくつもヒットするのですが、レビューの点数などを参考に適当に選んでみました。
商品を選ぶ際は、
- デザインがおとなしいもの
- 胸と背中の両方に熱線が入っているもの
- 手持ちのモバイルバッテリーが使えるもの
- 不具合の書き込みが少ないもの
といった条件で比較してみました。
試着してみた
届いた商品に不具合がないことを確認するため、商品タグが付いた状態で試着してみました。
左のお腹あたりに内ポケットが付いていて、モバイルバッテリーを収納出来るようになっています。
内ポケット内のUSBケーブルにモバイルバッテリーを繋いで、胸元のスイッチ(三角形のところ)を長押しすると、起動します。
起動してから数分経つと、ヒーター部分がほんのり暖かくなります。
起動中は、胸元のスイッチが点灯します(赤、青、白)。
サイズ感について
今回、Mサイズを注文しました。
僕は身長167cm、体重62kgの普通体型なので、Amazonの商品ページにあるサイズ表を見る限りではLサイズが適正となっていましたが、レビューのサイズ感を参考にして、Mサイズを選んでみました。
実際に着てみたところ、Mサイズでちょうど良いフィット感でした。
Lサイズだったら余裕がありすぎたかもしれません。
モバイルバッテリーの動作確認
電熱ベストの商品によっては、モバイルバッテリーとの相性があるみたいで、ベストの電源が入らない、といった問題が起きるようです。
今のところ、手持ちのモバイルバッテリーを2種類繋いでみたところでは、問題ありませんでした。
モバイルバッテリーはAnkerとRAVPower製のものを試してみました。
ニオイが気になる
なんというか、中国製品特有のニオイがします。
身に付けているとちょっとニオイが気になります。
丸洗いが出来ることになっているので、使用する前に洗濯した方がよいのかもしれません。
ただ、洗濯して縮んだら嫌だな〜と思うので、ひとまず消臭スプレーでニオイ対策をしてみます。
まとめ
商品自体は初期不良もなく、問題なさそうです。
今回は屋内で使用しただけだったので、こんどは屋外で使用したり、手持ちのモバイルバッテリーでどれくらい暖かさが持続するかを調べようと思います。
スキー場のオープンが楽しみです。
今回紹介した商品はこちら
(追記)使用感を書きました。
スキーで使用してみた感想を書きました。
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