ローカルスキー場めぐりで、美唄国設スキー場に行ってみました。
コースレイアウトも悪くなく、難易度もちょうど良く、快適なスキー場でした。
【北海道のローカルスキー場】美唄国設スキー場へ
美唄は札幌と旭川を結ぶ国道12号線沿いの街で、雪も多く降る地域です。
国道12号線(道央道)の沿線にはいくつかのスキー場があります。
スキー場の基本情報
Webサイトはこちら。
▼【公式】美唄国設スキー場|空知・美唄にあるスキー場
所在地はこちら(Googleマップ)。
道央道の美唄ICを降りてそのまま東に(山の方に)登っていくと、美唄国設スキー場にたどり着きます。
スキー場までの道は少し狭くて曲がりくねっているので、注意して運転しましょう。
コース案内図はリフト降り場にありました。
リフト乗り場や管理棟の周辺で案内図を探したのですが、見当たりませんでした。
できればコース下部にも案内図が欲しいところです。
コースは全体的に、中級〜上級向けのコースが多いので、初心者にはハードルが高そうです。
駐車場は左下にあり、リフト乗り場は右下にあります。
滑っている途中で車に荷物を取りに行くときなどは、駐車場まで歩かなければいけないので大変です。
リフト券はこちらの管理棟で購入します。
リフト券は現金の他にクレジットカードでも購入できました(電子マネーにも対応?)。
クレジットカードが使えるのはありがたいです。
この管理棟とは別に、駐車場の近くに昼食が食べられるレストハウスがありましたが、リフト乗り場から遠かったので行きませんでした。
管理棟内の休憩所にはお湯を沸かしたポットがあるので、カップ麺を食べることはできます(カップ麺は売店で販売)。
感想
4時間券(2,000円)を購入して、営業開始からお昼頃まで滑りました。
斜面は東向きなので、午前中に滑るのが良さそうです。
ほとんどのコースは端っこまでしっかり圧雪されているので、基礎スキーやレーシングの人向けのスキー場のようです(一部は非圧雪のエリアもある)。
この日はコースもリフトも混雑していなくて、非常に快適でした。
リフトは1本ですがコースの数が多いので、飽きずに滑ることができる楽しいスキー場でした。
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