シーズン14日目は、スキー旅行の下見も兼ねて、福島県にある「会津高原たかつえスキー場」に行ってきました。
▼公式HPはこちら。
宇都宮からは一般道でアクセスできる距離
宇都宮からは比較的近くて、自宅からの距離は108kmと表示されていました。
▼近い。
所要時間は高速道路を使わないで、往路復路ともに2時間半くらいでした。
一般道だけでアクセスできるとはいえ、途中で山越えや峠越えがあるので、運転は神経を使います。むしろ高速道路の割合が多い方が運転は楽ですね。
頂上の気温はマイナス9度!
スキー場に向かう途中、道路脇に表示されていた気温を見ると、マイナス6度とかマイナス8度とか、そんな表示でした。
スキー場についてもやっぱり寒くて、リフトを乗り継いで頂上まで登ったときには、マイナス9度でした。
▼頂上の温度計。
しかも風が吹いていたので、さらに体感温度は寒かったです。
雪は少なめ、バーンは固め
ゲレンデ情報を見たところでは140cmの積雪、と書いてありましたが、実際に現地に行ってみるともっと少ない印象でした。
▼雪少ない。
だいたいの積雪情報は、一番積雪が多い場所を基準にしていることが多いので、あまり鵜呑みには出来ないのです。
バーンのコンディションはかなり固かったです。しばらく新雪が積もっていないのか、それとも気温が高かったからなのか、アイスバーンの上にさらっと雪が積もっている状態でした。
やはり、日本海から遠いところに位置するスキー場は、コンスタントに降雪がないのでコンディションはイマイチのようです。
今日もひたすら小回りの練習
とりあえず、はじめは上から下まで一通りのコースを滑って回りました。
頂上からのコースは面白くなかったので、中間にある「チャレンジコース」をメインに回していました。
▼最大32度のチャレンジコース。
ここのコースには上級レベルのスキーヤーが何組か集まっていたので、リフトから滑りを観察しながら、練習していました。
やっぱりこれくらいの斜度になると、腰が引けてしまいます。もっとスピードに対する耐性を身に付けたいところです。
まとめ
会津高原は福島県ですが、結構南側に位置しているので、栃木や群馬と同じような雪質みたいです。
設備面と雪質がイマイチだったので、やっぱり裏磐梯方面に行くのが良いかな〜と感じました。
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