シーズン4日目は、丸沼高原スキー場です。
これまで、サマースキーを滑ったことはありましたが、冬の丸沼高原は初めてでした。
なんか都会のスキー場、という感じでした。
数年ぶりの丸沼高原
▼数年ぶりに来たら、センターステーションという建物が新しく建てられていました。
▼センターステーションの中には、温泉が。
▼チケットはICカード式で、しかもデポジットが不要の使い捨てタイプでした。
チケットを購入して朝一番(8:15)のリフトに並びます。
▼さっそく行列。
リフトで2本滑ってから、ゴンドラへ。
▼めちゃ混み。
頂上付近が強風のため、ゴンドラは減速運転していました。
なんだか都内の電車のような混雑っぷりです。
定員8人のゴンドラに対して7人で乗車し、20分ほどかけて頂上へ。
▼ゴンドラ頂上にて。白根山は見えず。
ゴンドラは混みすぎだったので、普通のリフトでいろんなコースを回っていました。
▼お天気も良くなって、スキー日和。
▼白根山もお目見え。
▼チビッコ達。かわいい。
▼日没までみっちり滑りました。
さらに、今日(12/23)は延長営業のため、一日券で19時まで滑ることが出来ました。
▼ナイターは中央ペアリフトのみの営業。
朝8:15から18時過ぎまで、10時間みっちりすべりました。
▼Snowayというアプリの記録。
リフト乗車は60回、滑走本数は51本、最高時速は62.8km/hでした。
こんなに沢山リフトに乗ったのは初めてかもしれません。
雪質はハードパックされた人工雪
ほぼ全てのコースが、人工雪のゲレンデでした。
ゴンドラ頂上から麓まで、至る所に人工降雪機が設置されていて、圧巻でした。
カッチリ圧雪されていたので滑りにくくはありませんでしたが、天然雪とは違う感触でしたね。
あれだけの設備を投資してもきちんと回収できるというのは、すごいなと思いました。
栃木県から丸沼高原へ、金精峠が通れれば近い
夏の間は、栃木県(宇都宮)から丸沼高原に向かうには、金精峠(こんせいとうげ)を経由すればあっという間にたどり着くことが出来ます。
しかし冬の時期は金精峠が通行止めになるので、関越道の沼田ICを経由するルートになってしまいます。
今回、金精峠の通行止めは12月25日からという情報を見つけました。
いまなら近いルートで行ける、ということで行ってきました。
▼87.8km。超近い。
Google Mapの距離は短いですが、いろは坂を登らなければならないとか、道はちょっと険しいのですけどね。
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