最近のクルマは、いろいろな安全装備や支援機能が備わっているので、それらをきちんと使いこなすことが求められます。
そのためには、しっかり説明書に目を通しておく必要があります。
フォレスター(SJ5 D型)の取扱説明書はぶ厚い
こちらが今回購入したフォレスターの説明書です。
▼なんと、3冊もあります。
左から順番に、
- アイサイト取扱説明書
- 取扱説明書
- クイックユーザーガイド
です。
取扱説明書はかなり分厚いです。鈍器になるレベルです。
▼厚さは約2.5cm。
ページ数は550ページ。以前購入したGRBの時に比べて、3割ほどページ数が増えています。
この取扱説明書だけでは内容が網羅されておらず、アイサイトだけを説明する説明書が別冊として用意されています。
そして、この2冊の説明書に目を通すのは大変なので、クイックユーザーガイドが用意されています。
クイックユーザーガイドを読めば、基本的な使い方を理解する事が出来る、という訳です。
説明書は事前に目を通しておこう
最近はどんな商品でも説明書がPDF形式で公開されるようになってきました。
スバルも、ホームページで説明書を公開しています。
こちらのページにアクセスすると、説明書をPDF形式でダウンロードできます。
▼取扱説明書ダウンロード|アフターサービス|SUBARU
また、アプリ版も提供されています。
購入するクルマが決まったら、こちらのサイトから説明書をダウンロードして目を通しておくと良いでしょう。
とはいえ説明書は読んでも分かりにくいので、実車で説明してもらうべし
僕はクルマを受け取る前に、スバルのホームページからPDFをダウンロードして目を通していました。
まあ、事前に準備をしなくてもクルマを受け取るときに、きちんと説明してくれるので大丈夫です。
今回は、僕が助手席に座って営業の方に運転してもらいながら、アイサイトの動作を説明してもらいました。
説明書を読んでから実際のクルマで説明してもらったので、アイサイトの動作をきちんと理解できました。
つづく
まだ全部をしっかり熟読していないので、当分の間は説明書とにらめっこする日々が続きそうです。
それにしても、いわゆる「機械に弱い人」って、こういう複雑な機能をちゃんと使いこなして運転できるのでしょうか?
ほげ
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