フォレスターをSJ5D(S-Limited)からSKEF(Advance)に乗り換えました。
この記事では、注文時に検討したオプションについて紹介します。
SJ→SKフォレースターに乗り換え(2)オプションの検討
納期について
乗り換え計画を開始したのは2023年11月の中旬でした。
この頃、新車で注文した際の納期は、
- e-BOXER:約4か月
- CB18:約3か月
確かこの位だったと思います。
普通に注文したら車を受け取るのは雪が解けた頃となります。
それまでシートがぐらつく状態で乗り続けても良かったのですが、北海道スバルのWebサイトをチェックしたところ、「12月の即納車」という売り出しをしていました。
お客さんからの注文を待たずにディーラーが注文しているので、納期が早い訳です。
ボディカラーとディーラーオプションは発注済みの在庫の中から選ぶ形になるため、欲しいカラー&オプションが付いている在庫があれば即納車を狙うのもあり、ということです。
メーカーオプション選び
今回ちょうど良い在庫があったので、即納車を注文しました。
即納車に設定されていたメーカーオプションは、
- アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
です。
付いていないオプションは、
- 本革シート
- サンルーフ
- ルーフレール
サンルーフは付けたいなと思ったのですが、即納車では設定が無かったので諦めました。
本革シートは夏に蒸れるのでファブリックの方が好みです。
SJではルーフレールが付いていましたが、今回はルーフレール無しを選びました。
ルーフレールが付いていると、屋根の雪おろしが面倒なんですよね。
これはSJを購入したときには気付かなかった点でした。
ディーラーオプション選び
ディーラーオプションは、まあまあ悩みました。
欲しかったオプションは、
- LEDライナー
- バイザー
- スプラッシュ
- キーレスアクセスアップグレード
- ETC
- リアカメラ
- ドライブレコーダー
要らないオプションは、
- トノカバー
です。
トノカバーはSJでも全く使わなかったので、今回は付けませんでした。
ETC、リアカメラ、ドライブレコーダーはカーナビとセットで付けられるので、カーナビ選びと合わせて検討しました。
カーナビ選び
ディーラーで選べるカーナビですが、
- 選択肢が少ない(Panasonic、DIATONE、アルパイン、パイオニア楽ナビ)
- 型が古い
- 価格が高い
というのがポイントです。
特に気になったのが、型が古い点です。
今回購入したフォレスターはF型で、後期型の最終型なのですが、ディーラーで扱っているSUBARU純正カーナビはD型?の時に設定された機種のようです。
3年くらい前の機種ということですね。
型落ちのカーナビなのに、D型の時に設定された価格のままなので、ぼったくり感(割高感)があります。
とはいえ、ETCやリアカメラと連携させたいので、ディーラーでまとめて設定してもらった方が楽かなと思い、ディーラーオプションで購入することにしました。
SJで使っていた楽ナビに不満点は無かったので、最初は楽ナビにしようかと思っていたのですが(価格的にもいちばん手頃)、営業さんがDIATONE良いですよ〜という話をしていたので、DIATONEを選んでみました。
これが今回の買い替えで一番のしくじりポイントとなってしまいました。
それはまた別の記事で紹介します。
SJの下取り
最近は中古車の相場が上がっているということもあって、8万km以上走っていたSJでもそこそこの金額で下取りしてもらえました。
運転席のパワーシートが壊れているのに。
おかげで、イメージした予算に近い金額で購入することができました。
つづく
次は受け取ってからの感想を書いてみます。
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