さっそく今日から、Kindle生活をはじめました。
今日も仕事で出かけていたので、移動の電車の中でKindle本をダウンロードして読書をしてみました。
荷物が一つ増えてしまいましたが、なかなか良いです。
Kindle Paperwhiteを1日使ってみての感想
▼セットアップ編はこちら。
良いところ
まだ1日しか使用していませんが、簡単な感想です。
良いところ その1:画面がきれい
「Eインク」と呼ばれる画面は、確かに目に優しそうで文字が読みやすいです。
Kindleの特徴はまさにこれに尽きると思います。
再安価のKindleは、画面解像度が低いので、この画面の美しさを味わうことが出来ないので、最低でもPaperwhiteを買うべきでしょう。
良いところ その2:手頃な大きさ
これまではiPad AirかiPhone SEのKindleアプリで読んでいましたが、Paperwhiteはちょうど良い大きさだと思います。
▼大きさの比較。
左から、
- iPad Air(9.7インチ)
- Kindle Paperwhite(6インチ)
- iPhone SE(4インチ)
良いところ その3:軽い
iPad AirもiPhone SEも「凝縮感」があって見た目以上に重さを感じます。
一方のPaperwhiteは、Apple製品よりも少し「密度が低い」感じがします。
ケースを付けて持ち歩いていますが、それでも荷物としては許容範囲内かなと。
イマイチなところ
おおむね満足していますが、ちょっと期待感と外れているな、という部分もありました。
レスポンスが悪い
ページめくりや、ライブラリ画面でのスクロールなど、画面の切り替えはかなりモッサリしています。
iOSアプリのように素早く操作しようとすると反応してくれないので、このあたりのリズム感は慣れが必要みたいです。
上位モデル(Voyage、Oasis)はもっとレスポンスが良いのでしょうか。
軽いけれど、片手で持っていると疲れる
それほど重くはありませんが、でも電車の中で片手で持っていると、疲れます。
滑りにくいケースを使うと持ちやすくなるでしょうか。
今日は新幹線での移動中に使用してみましたが、テーブルの上に立てかけておけるようなスタンドがあると、手が疲れなくて良いかな、と思いました。
画面の縁が太い
本を読んでいる時はあまり気になりませんが、最近のデバイスにしては縁がかなり太いな〜という印象です。
ストアの操作性が悪い
レスポンスが悪くて画像(書籍のサムネイル)が粗いので、ストアの操作性はあまり良くありません。
今日はiPhoneアプリで本を選んで、Kindleで読む、という感じで使っていました。
まとめ:おおむね満足、これで移動中の読書が捗りそう
iPhoneよりも画面が大きくて、読みやすいです。
iPhoneのバッテリーも節約できるので、おおむね満足です。
またしばらく経ってから、あらためて使用感を書きたいと思います。
(つづく)
▼さらに感想を書きました。
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