ドローン操縦の体験イベントに参加して、俄然ドローンに興味が沸きました。
そこで、購入する前にレンタルで試してみることにしました。
まずは届いた荷物を開けて、中身を確認したところまで。
DJI製のドローンMavic Airをレンタルして遊んでみた(1)開梱編
▼前回の記事はこちら。
レンタル申し込み後、予定通り、レンタル開始日の前日に到着するように荷物が発送されて、無事に受け取ることができました。
発送用の箱と専用ケース
▼届いた箱がこちら(宛名ラベルを剥がしたところ)。
▼中から出てきたのは、専用ケースと説明書類一式。
ドローンと付属品一式は、セミハードタイプの専用ケースに入っていました。
さらにこの専用ケースに緩衝剤を巻いてダンボール箱に梱包されています。
丁寧な梱包です。
クリアファイルの中には、ドロサツ!!が作った説明書、DJIのクイックスタートガイド、返送用の伝票、ダンボール箱を閉じるためのビニールテープ、等が入っていました。
ビニールテープまで入ってるなんて、親切すぎです。
▼専用ケース。
▼ケースを開けたところ。
Mavic Air本体は赤い機体ですが、速度は通常と同じです。
ドローン本体、追加バッテリー、送信機、充電器、接続ケーブル、予備のプロペラ、プロペラガードなど、きれいに収納されています。
このまま持ち運ぶことができるので、この専用ケースはありがたいです。
ドローンを組み立ててみる
さっそく、ケースからMavic Air本体を取り出してみました。
▼アームを展開したところ。
ところどころに、本体を保護するビニールがまだ貼られている状態です(めっちゃ剥がしたいけど、我慢)。
このあと、レンズカバーを外して、プロペラガードを取り付けました。
ドロサツ!!からの出荷メールに、DJIのチュートリアルなど、参考動画のURLが書かれていたので、それを見て予習をしていました。
おかげでサクッと組み立てができました。
iPhone 8 Plusがデカいので送信機への取り付けに苦戦
送信機も組み立て、というかiPhoneを取り付けてみました。
▼送信機とiPhone 8 Plus。
送信機の下部にある、カニばさみのような機構を使って、スマートフォンを固定します。
iPhone 8 Plusはデカいので、このはさみ部分を思いっきり広げる必要がありました。
そして、この取り付け状態だと、ホームボタンが押せなくなるんです。
ロックを解除するときだけ、少しはさみを広げる必要があります。
ちょっと飛ばしてみた
組み立てたのが夜だったので、外で飛ばすことができません(無許可で夜間飛行は禁止)。
軽く、部屋の中で離陸させてみました。
4機のモーターが「びゅいーん」という大きな音を立てて回り出しました。
めっちゃうるさい!!
狭い部屋の中で飛ばすものではないですね。
屋内で遊ぶなら、トイドローンを買いましょう。
部屋が狭いので、1mくらい垂直に離陸させて着陸させるだけでした。
つづく
ドローンを飛ばす準備ができたので、いよいよ明日は実際に外で飛ばしてみます。
我が家の周辺は飛ばすことができないので、ちょっと郊外まで足を伸ばす必要があります。
明日はお天気が良さそうなので、助かりました。
(追記)
屋外で飛ばしてみました。
今回お世話になった「ドロサツ!!」さんのWebサイトはこちら
▼【ドローンレンタル】ドロサツ!! – Drosatsu
メール対応、梱包、機材の取り扱いなど、安心感があります。
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