「平成30年7月豪雨」(西日本豪雨)に伴う災害ボランティアに参加するため、クルマで現地に向かう人は「災害派遣等従事車両証明書」の交付を受けることができます。
この証明書で高速道路の無料通行が可能になります。
当初は9月30日が交付期限でしたが、2019年3月31日まで延長されました。
引き続きボランティアに参加する人は、高速道路の無料通行が可能となります。
西日本豪雨に伴う「災害派遣等従事車両証明書」の交付期間が2019年3月31日まで延長されました
現在も、被害の大きかった広島県と岡山県では被災地域を支援するために災害ボランティアの募集を行っています。
これらの地域では、まだ県外からのボランティアを募集しています。
遠方からボランティアに参加する人は、災害派遣等従事車両証明書を入手してから現地に向かいましょう。
▼交付の手続きについては、以前こちらの記事にまとめました。
災害ボランティアの準備:クルマで移動する人は「災害派遣等従事車両証明書」を入手しよう
西日本豪雨の災害ボランティアに参加しています。 自家用車で被災地に向かう際に、高速道路の通行料の無料措置を受けられる証明書があるので、出発する前に忘れずに入手しておきましょう。 災害ボランティアの準備:クルマで移動する人は「災害派遣等従事車...
詳しい情報は、各都道府県や市町村のホームページに掲載されています。
▼平成30年7月豪雨に伴う災害ボランティア活動に使用する車両の取扱いについて – 岡山県ホームページ(県民生活交通課)
(ページ削除)
▼平成30年7月大雨による災害救助のために使用する車両の取扱いについて – 広島県ホームページ
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もう少しはやくこの情報を知っていれば、もう1度ボランティアに駆けつけることができたのですが。
10月の後半に行けるように調整してみようかな、と思っています。
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